自分応援ソング目標達成セッション/フリーウェディングプランナーYOSHIE No.3-3
こんにちは。日常をhappy & lovelyに生きる達人、歌うセルフケアメンタリストのさいちゃんこと、まつもとさいこです。
シリーズで書いているフリーウェディングプランナーYOSHIEさんとの自分応援ソング目標達成セッションの振り返り。
前回の記事はこちら💁♀️
お金磨きをしながら、結婚してからの8年間を振り返っていきました。
それぞれ全く違う人生の人たちが再会して、家族になって、しかも仕事も一緒にしているから、何とか起動に乗せていかないといけない想いもあって、最初はよくケンカしたそうですが、
「絶対離れない」
これだけは決めていた。
婿養子として一緒になった旦那さまだからこそ、誰よりも強くそう決めて結婚されたのではないでしょうか。
決めることの大事さ、決めることは未来を確定させる強い力を持つもの。
良恵さんのお話を聴いていて、そんなことを感じたさいちゃん。
今は頼りすぎるくらい頼っているという良恵さん。旦那さまは何でもできるそうで、朝も息子さんのご飯を作って出してくれる時もあったり、洗濯、掃除もしてくれたりと、素晴らしいですね‼️さすが、旦那さま✨✨
いい夫婦ですね(^^)
そんなお二人を息子さんはどんな風に見ているのでしょうか?
「息子のほうが大人」
と良恵さんは言います。息子さんに「パパと一緒になる前はそうじゃなかったのに、はけ口がなかったんやろうね。」と言われたことを教えてくださいました。
良恵さんは人前に出るお仕事をされているから、常に見られている。だからいつもニコニコ笑っている。
旦那さまと一緒になる前はひとりで全てをやってきて責任感もあったでしょうが、思いを聞いてくれる相手もいなかった。
そんなお母さんを息子さんはよく見ていたんですね。お互いがお互いをよく見ている素晴らしい家族ですね!
「息子は素直でとてもいい子だった」と当時を振り返る良恵さん。今でこそ感情を出すようになったけれど、昔は、優しい子だったので何でも受け入れてしまっていたと話してくださいました。
「いい子ちゃん」
私の娘が小学生の頃、面談で担任の先生にそう言われたことがありました。
なんでも人の言うことはよく聞いて、世話好きで、頑張り屋さんで、世間一般で言われる「いい子」。
でも先生はそこまでしなくてもいいのに、と感じたそうです。
本当の本当に自分が心からしたいと思ってやっていることなのか、周りを気を遣ってやっている行動なのか、親として見てあげたいポイントですね。
そして、必要なら声をかけて、自分の気持ちを話すキッカケを作ってあげられたらいいなぁとこの文章を書きながら昔を振り返り、また今、娘の子が小学5年生で段々と今までのように何でも話してくれる時期ではなくなってきたので、娘の時の経験も活かしていこうと思いました。
良恵さんの息子さんもいろいろなことがあったと思いますが、今ではすべてがいい経験。これからのお仕事においても、そういった経験からウェディングだけにとどまらず、よりよいサービスがお客様に提供できそうですね。
旦那さまと一緒になって、人生が真面目になったと言う良恵さん。目標やゴール、仕事への想い、お客様にこんなことがしたいとか、お互いホテルが好きで働いていたり、接客が好きということもお互い一致している。
そういう根本的なところが合うから、ケンカしてもうまくいっているんじゃないかなぁと言う良恵さんは、どんなことがあっても離れない旦那さまのことを「コバンザメみたいにくっついてくる」と冗談を交えて、明るく楽しく話してくれました。
私もお話を聴きながらお金磨きをしていたのですが、2枚が同じ年数の10円玉だったので、その2枚を同い年の自分たち夫婦に見立てて磨いていました。
今回は、良恵さんの波動がこちらにも伝わってきている感じで、すぐにピカピカになりました✨✨
時々こんなふうに初心に戻って、自分たち夫婦の原点に立ち返ることをしていくと、2人でいれたら何もなくてもよかったよなぁということを思い出すことができるのです。
良恵さんも仲間たちが良い関わり合いをしてくれたり、結婚式をすると決めてから、今後歩いていくことを考えた時に、「たとえ何があっても家族がいれば乗り越えられる」という感情になったそうです。
家族って素晴らしいですね!そして、ずっとそう思えるように家族ともより良い関わり合いを続けていきたいと感じました。
最後に「さすが良恵!」の3番を歌いました♪
この3番の最後がこれからの良恵さんの未来を予言している歌詞になっていて、また素晴らしい!と自画自賛(^^)
お金磨きセッションのレポート記事、無事に終了。完了させた私、素晴らしい‼️
次回は「さすが良恵!」の歌詞でコーチングができることを発見して、それを良恵さんに試していただいたお話をしていきます。
良恵さんのされているピュアプランニングのホームページはこちら💁♀️
とても綺麗なページです💖✨
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
歌うセルフケアメンタリスト「さいちゃん」プロフィール
自己表現が苦手、お金に縁がないという思い込みを持っていた時に、空間心理カウンセラー伊藤勇司さんを知り、2014年の自分の誕生日に「お金磨き」に出会う。 2015年より「お金磨きファシリテーター」として実践。 2016年のクリスマスイブから超変革ノートをつけ始め、2017年を引き寄せの年にする。
実践していく中で、「自分磨き」とは、今まで自分が身につけてきた要らないものを削ぎ落としていくこと、「要らないもの=思い込み」を取っていくことで自分本来の輝きが見えてくることに気づく。歌うことは自分にとっての自己表現方法、 歌のエネルギーで場を浄化していたことに気づき、歌のワークで心のお片づけができることを確信する。
2019年6月、伊藤勇司さんのオリジナルソング「甦れ、自分。」を楽曲化するため、伊藤さんと自身の実践の場である「いっぽかふぇfoo」の店主でありミュージシャンのひらやましんじさんをマッチングし、レコーディングにも参加。12月には、音楽イベント「さいちゃんと才能がありすぎる仲間たちの感謝祭」を開催。
2020年勇司さんのオンライン講座で自分リアクション3つの言葉を聞いた時にひらめき、「さすがさいちゃん!」が誕生。これが自分を認め応援し、さらに覚醒する歌になることを発見。そこから「さすがさいちゃん!」のメロディで自分のための歌を創る「自分応援ソング部」「自分応援ソング作り方講座」が生まれ、歌でセルフケアをするエッセンスをお伝えしている。
2021年1月、フードをかぶって童心に帰り、自分本来の輝きに戻る「お片づけミュージカル」を発動。自己表現の場を提供している。