自分応援ソング目標達成セッション/フリーウェディングプランナーYOSHIE No.3
こんにちは。日常をhappy & lovely に生きる達人、歌うセルフケアメンタリストのさいちゃんこと、まつもとさいこです。
シリーズで書いていっている自分応援ソング目標達成セッションの振り返り。
前回の記事はこちら💁♀️
前回から今回までの1週間の変化や気づきをシェアしていただくと、自分が思っていたよりも抱えてたものが大きかったことに気づき、またそのことを仲間を通して解放できた。
前回の引き寄せすごろくのワークシートを見返して、スイッチが入って断酒もできていて、前向きに行動できているとシェアしてくださいました。
私も良恵さんもセルフケアメンタリストなのですが、この1週間の間にZoomのシェア会があり、そこで良恵さんが抱えていたものの話をしてくださり、それを聴いた私は、ここで「さすが良恵!」の2番の歌詞を読むことで、何か与えられるかもしれないと感じ、仲間が聴いている中で思いを込めて朗読しました。
ここで、「さすが良恵!」の2番を紹介します。
環境に戸惑いながら
心痛かった頃
受け止めるのに時間かかった
そんな私がいた
でも今ならわかる
いつも誰かがそばにいて
支えられてきたよ
だから私もあなたを支えたい
ご先祖様の
魂受け継いで
人とのご縁を大事に喜びを
与えていこう(よしえーぞ!)
さすが良恵!
だから素晴らしい
さすが良恵!
だから素晴らしい
自分の夢は自分で叶えよう
信念貫きます
人はみな、「黒歴史」とか「闇の時代」と呼ばれるような他人には言いにくい過去の経験があると思います。
それを封印しがちですが、その黒歴史の中に実はその人が輝いて生きていくのに重要なエッセンスがあるのではないかと私は感じています。
そして、それを外に出した時、それを聴いて役に立つ人が必ずいるんです。
なにより、まず自分自身に聴かせてあげてください。誰にも言えずに「黒歴史」として封印していたことを、その時の気持ちを外に出して、その声を自分自身に聴かせてあげた時、あなたは何を感じるでしょう。
「こんな私はダメだ」と否定していた自分をさらけ出して、「そんな自分もいいんだよ」と認めてあげてください。
そうして、あなたの内側と外側に出すものが一致して、差を取って、自分自身と相思相愛になった時、その今まで黒歴史と思い込んでいた自分や過去の経験は、あなたがこれから生きていく上でなくてはならない、あなたが光になる素、エッセンスになるのです。
そんな想いがこもっていたのでしょうか。
私は「さすが良恵!」の2番を泣きながら、でもしっかりとした声でみなに伝えることができました。
私は2番のテーマを「過去、浄化」としていました。
でも、今、「浄化」という言葉を調べてみたら、「きれいにすること、心身の罪やけがれを取り除くこと」とありました。
私が思っているのとちょっと違うなぁ、罪やけがれではないんだよなぁと感じました。
そして、ピッタリくるのは「差を取る」「思い込みを外す」「原点に戻す」「私に還る」ということに気づきました。
そう!私は今まで自分につけてきたいらないものを削ぎ落とし、削ぎ落としして、本来の自分の輝きに戻るということを、伊藤勇司さんに出会ってお金磨きを教えていただいて、それを実践していく中で感じ、「歌うお金磨きファシリテーター」としてご縁がある方にお伝えてしてきて、
そしてそれが「歌うセルフケアメンタリスト」に昇華したんだと腑に落ちました。
「お金磨き」も「自分応援ソング」も「お片づけミュージカル」もやっている本質は同じ。「差を取って本来の自分自身の輝きに戻る」ということなのです。
今やっている勇司さんのオンラインスクールの昨日10日目のテーマが「手を繊細に使う習慣が地に足がつく発想を育てる」で、
前期の10日目のテーマが「自分にとって大切な情報を思い出す力を強化する」。
まさに、手を使ってブログを書いていたら、私にとって大事な気づきがあり、自分にとって大切な情報を思い出して、それを強固にすることができました。
素晴らしい‼️
そして、私と良恵さんをつなげてくださったのも勇司さんで、勇司さんと出会ったのは「お金磨きファシリテーター」になると決めたからで、なんでそう決めたかと言ったら、私がお金に困っていたからで、
もしあなたが今までお金に苦労してきたなら、それがお客様に提供できるより高い価値になります。
という勇司さんが「お金磨きファシリテーター養成講座」の案内ページに書いていた言葉が気になったからで、開催日が9月13日という自分の誕生日だったからです。
あの日からちょうど7年。これは完全なる気づきだと感じました。
気づきよ、ありがとう。
気づいた私、ありがとう。
良恵さんとのセッションの記事を書く予定でしたが、長くなるので今回はここでおしまい。
でも、このセッションで良恵さんとしたこと、それが「お金磨き」だったんです。
すごくない?素晴らしいつながりだ!とひとり感動してブログを終えるさいちゃんでした。
チャンチャン!(完了を意味する言葉、コレ大事やで!)
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
歌うセルフケアメンタリスト「さいちゃん」プロフィール
自己表現が苦手、お金に縁がないという思い込みを持っていた時に、空間心理カウンセラー伊藤勇司さんを知り、2014年の自分の誕生日に「お金磨き」に出会う。 2015年より「お金磨きファシリテーター」として実践。 2016年のクリスマスイブから超変革ノートをつけ始め、2017年を引き寄せの年にする。
実践していく中で、「自分磨き」とは、今まで自分が身につけてきた要らないものを削ぎ落としていくこと、「要らないもの=思い込み」を取っていくことで自分本来の輝きが見えてくることに気づく。歌うことは自分にとっての自己表現方法、 歌のエネルギーで場を浄化していたことに気づき、歌のワークで心のお片づけができることを確信する。
2019年6月、伊藤勇司さんのオリジナルソング「甦れ、自分。」を楽曲化するため、伊藤さんと自身の実践の場である「いっぽかふぇfoo」の店主でありミュージシャンのひらやましんじさんをマッチングし、レコーディングにも参加。12月には、音楽イベント「さいちゃんと才能がありすぎる仲間たちの感謝祭」を開催。
2020年勇司さんのオンライン講座で自分リアクション3つの言葉を聞いた時にひらめき、「さすがさいちゃん!」が誕生。これが自分を認め応援し、さらに覚醒する歌になることを発見。そこから「さすがさいちゃん!」のメロディで自分のための歌を創る「自分応援ソング部」「自分応援ソング作り方講座」が生まれ、歌でセルフケアをするエッセンスをお伝えしている。
2021年1月、フードをかぶって童心に帰り、自分本来の輝きに戻る「お片づけミュージカル」を発動。自己表現の場を提供している。