さいばハチがトークテーマを募り、フリートークするnote(7/426)
このnote、風邪引いた時に書きだめしたやつです
正直今かなりキテますよ、熱ってやつが
このノリで書いちゃおう
今回のトークテーマはこちら
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キャンディ
な、なんてまともなトークテーマなんだ…!
まともすぎて逆に困るが
キャンディ、飴は子供の頃から大好きだった
今もまだ子供であるため、当然大好きだ
私が好きな飴は綿飴、ふんわりとした食感とベタベタとした糖分の暴力のコントラストが美しい
が、今の私はのど飴が欲しい
マヌカハニーのやつ
あれめっちゃ効く!
もう一つ食べたいキャンディがある
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ロリポップだ
実を言うと、このタイプの飴を舐めたことがない
そこで今日は、舐めたことがない故にできる考察をしていこうと思う
考察1 美味しい
これは外せない
中にはこういうものもいるだろう
「いやいや、こんな毒々しい見た目のものが美味いわけ無いやん(笑)」と
目を覚ませエアプ同士よ!!
世界的に流通してるスイーツが不味いわけねぇだろ!!!
一回「毒々しい」という先入観を脱ぎ、「美味しそう」という先入観で覗いてみると良い
ほら、すっごい美味しそうでしょ?
考察2 舐める位置によって味が違う
そんなことないとは思うが、ひょっとしてこういうマーブル柄みたいなロリポップは「舐めるところの色によって味が変わる」のではないか?
赤いところを舐めればイチゴ味
ピンクのところを舐めればピーチ味
もし、現代技術でそんな繊細な芸当が飴に反映出来るとしたならば、世界は大きく揺るぐのでは無いだろうか
しかし、この仮説には一つ壁がある
それは、「いっぺんに2個以上の色を舐めると味が混ざってしまう」という事実だ
もしかして、混ざっても美味しい味を実現しているとでも言うのだろうか
そんな文字通り技術の「結晶」であるロリポップキャンディを今日まで食べなかった自分に段々と苛立ちさえ覚えてきた
考察3 そもそも舐めない
ガリガリ君、というアイスをご存知だろうか
ソフトクリームの普及により、舐めることが主流であったアイス界に突如として激震を走らせた、赤城乳業が生んだ怪物である
飴は舐めるもの、その固定概念をもしかしたらこのキャンディは覆しているのではないか?
「会えるアイドル」「消せるボールペン」
人間とは常に、自身の常識を覆すものに惹かれるのである
「噛めるキャンディ」
それこそ、このロリポップキャンディが世界中に普及した真の要因なのではないか
まとめよう
ロリポップキャンディは極めて革新的なスイーツであり、キャンディというジャンルの歴史を大きく動かしたものであるというのが、私の最終的な結論だ
ふんわりとしているかもしれないが許して欲しい
なんと言っても、私の愛する飴はふんわりとした綿飴なのだから