さいばハチがトークテーマを募り、フリートークをするnote(2/426)

どうも皆さんこんにちは
さいばハチです

なにもしないアカウント化を防ぐため
ほんの軽い気持ちでトークテーマを募集


め〜っちゃ来ちゃった。

どうしよ、そんな大層なもんやる予定なかったのにFF外からも来ちゃった

…まぁ、とりあえず一つずつ消化していくと
しますか
ということで最初のテーマ、こちら!

『春先は死んだ馬の骨も動く』
…絶対最初の方にやるやつじゃないなこれ。

意味としては『春になって暖かくなると全てのもの、それこそ馬の骨ですら動き始める』
ということらしい

もうちょっと例えあったでしょ!?

馬の骨て。

というか、ことわざとか熟語から見るに、
昔の人って馬を死ぬほど見下してたんだなぁ
馬の骨、って表現だって元々『素性の知れないつまらない人間』という意味だし
他にも馬鹿、馬面、馬の耳に念仏とか
日本人はどうも罵倒する時に馬を使いたがる

…よく見たら罵倒って字にすら馬が…

馬って足は早いし、力も強いし、なんなら
昔の将軍とかの移動手段は馬だったわけだし
それなりにお世話になってるいわば便利ツール的な立ち位置だというのに…かわいそう…

便利に利用されて、裏ではボロクソに言われてる…大学生によくいる都合のいい女みたいなポジションだな

つまり、この言葉を現代風に言えば
『春先は死んだ都合のいい女の骨も動く』

事件性を感じることわざになってしまった

やはり、骨が良くない

魂とかのほうがいい気がする
死後、って意味を含む言葉の中ではプラスの意味合いが強いだろう

『春先は死んだ都合のいい女の魂も動く』

呪われそうなことわざになってしまった

何がダメなんだろう

動く、とかも何をされるかわからない恐怖がある表現な気がする
踊りだす、とかにすればちょっとマイルドになるんじゃないか

『春先は死んだ都合のいい女の魂も踊りだす』

よし、これからはこれで行こう

春先は死んだ都合のいい女の魂も踊りだすぐらい、色んなものが動き始める
良いじゃないか、現代人にもわかりやすい

…そもそも生命の芽吹きのことわざに
『死』を使ってる時点で間違いじゃない…?


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