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育児大作戦:40歳の育児日記
おはようございます。またはこんにちは。トミヤマです。
本日は、育児についての私の壮大な失敗談…もとい、経験談をご紹介します。
40歳目前、私の育児は、子供たちとの日々の冒険です。そう、映画のようなドラマチックなものではありませんが、たまにコメディショーのようになります。
育児や家事を夫婦で分担する、という今や常識のような話ですが、私たちはそれを文字通りに取り、毎日が「誰が何をやるか」の即興コントのよう。
朝の洗濯が私の担当となったのも、多分、私が洗濯機の使い方を一番知っている(と思っている)からでしょう。それとも、ただの運命のいたずらか。
今となっては、やらずにはいられない。
家を掃除するのは、私たちが高額なローンを背負ってまで手に入れた城を守る責任感から…と言いたいところですが、実際はただの汚れ嫌い。
私たちの家は、常にピカピカです。なぜなら、私たちが散らかす速さを掃除が追い越せないからです。
育児や家事は、単なる「手伝い」ではありません。それは、生き残るためのサバイバル技能。特に育児は、日々、子供たちの想像力に挑まれる冒険です。
何が難しいって、育児には正解がなく、成果もすぐには見えないこと。
それはまるで、ガンプラを作るのに説明書がないようなもの。でも、「これはいいかも」と思える瞬間が、すべてのトライ&エラーを価値あるものにします。
子供たちと対等に接し、彼らの話を最後まで聞く、そして心から褒める。
このシンプルなルールが、我が家のカオスを幸せなカオスに変えてくれます。
そして、時にはお尻を叩くこともありますが、それは私のストレス解消法ではありません…多分。
とはいえ、子供たちの存在が、どんなストレスも癒してくれるのも事実。
彼らは、私の最高のストレスリリーバーです。
育児は確かに一筋縄ではいかない道ですが、子供たちとの毎日は、まさに
「今が特別!」
そんな特別な毎日を共に過ごせることに感謝しつつ、今日も子供たちを起こしに行きます。
それでは、本日も笑顔で「上げていきましょう!」