晩酌の楽しみと代償
おはようございます!トミヤマです。
昨日、久しぶりに晩酌を楽しんだのですが、思わぬデメリットが私を悩ませました。
ビール350mlを一杯、ハイボール400mlを二杯といった量ですが、普段飲まない分(筋トレを始めてからお酒を控えていた)、その影響が大きかったようです。
夜中に何度もトイレに行くことになり、加えて、ひどい喉の渇きに苦しみました。これは、アルコールによる利尿作用と脱水が原因で、多くの人が経験する一般的な症状です。水分補給をしても、熟睡することはできず、結果として朝まで疲れが取れませんでした。
実は、お酒を飲むと感じることのできる一時的な楽しさやリラックス効果とは裏腹に、睡眠の質の低下、翌日の体調不良といったデメリットがあるそうです。これは、お酒がREM睡眠を減少させることにより起こります。
以前は毎日のようにお酒を楽しんでいましたが、健康への影響を考えると、飲酒の習慣を見直す必要があると痛感しています。
今では、お酒を飲むことに対して以前ほどの魅力を感じなくなってきています。飲んでいるときは気分が良いですが、飲んだ後に感じる体の不調を考えると、デメリットが目立ってきたのです。
また、筋肉に対してもいい影響は与えません。筋トレにハマってから、食事や飲み物に気を使ってきましたが、飲酒によって体調を崩しては全てが水の泡。
そんな気持ちに今はなっています。
晩酌は楽しい時間ですが、その後の体調を考慮に入れることも大切です。
皆さんはお酒とどのように向き合っていますか?
それでは、本日も「上げていきましょう!」