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近況アップデート〜2024秋 Vol.2〜

8月のうだるような暑さが少し和らぎ、まだ残暑は続くよどこまでもですが、いかがお過ごしでしょうか?ガリベンボーイのShinです。9月になって、それぞれの秋を楽しんでいることと思います。食欲の秋、スポーツの秋、いろいろありますが、勉強の秋、読書の秋という方もいるのではないでしょうか?

さて私はと言いますと、9月に入って、引き続き読書の秋を満喫しているわけですが、最近はAIが世間をにぎわせていることもあってか、少しAIについてかじってみよう!ということで、少しそれ関連の本を読んでいました。読んでみると「わけがわからない、、」ということがわかった次第です。。

AIもテクノロジーの一つなのですが、テクノロジーというのは、もちろん人間が自然と対峙するために欠かすことができない訳です。しかし、それだけでなく、やはり私たちの生活をおもしろくしてくれる、楽しくしてくれるのではないかとしみじみ思いました。(しみじみ)

さて、そんなこんなで読書ということについてなのですが、もちろん読書というのは楽しいものです。
しかしながらその中で、何かを学んだとしても、それはいってみれば「マイウェイ」(自分の道)の中のことであって、究極の自利なのだなと思っています。

もちろん例えば何かの職業に就くための試験や資格の勉強ということであれば、後々必ず誰かの役には立つのでしょう。
仕事というのは、結果的には他人のためにするものですので。

他方、じゃあ趣味や道楽といったら言葉は悪いですが、読書や学びが何か誰かのベネフィットになるためには、どうすれば良いのだろうと思った時に、例えば学んでいる中で「これは面白い!」というものがあったら、それを誰かにシェアするということなのではないかと思います。

どういうことかというと、例えば美味しい料理のお店を見つけたとすると、それを誰かに教えてあげたくなりますよね。それは、その誰かにもその美味しい料理を食べてもらって、幸せな気持ちになってもらいたいと思うからです。そしてそのような何か誰かのために美味しいお店を教えてあげる、また学んでいる中で、「おもしいこと」や「楽しいこと」があったら誰かに教えてあげる、ということは結果的に「利他」になっているのではないかと。

そして誰かに「おもしろいこと」や「楽しいこと」をシェアすることは、「コミュニケーション」であるということです。

まとめると、読書や何か学んだことは「自利」ですが、何かおもしろいことや楽しいことを見つけた時にそれを誰かにシェアすることで「利他」となる、ということです。

そんなこんなで、読書に限らず、何かおもしろいことや楽しいことがあったら、皆さんへシェアしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

以上です。

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