【OPEN前には必須】店舗を出す前に気をつけなければならないこと
累計700店舗以上相談をしてきた、元上場会社の集客コンサルタントの「サイまさ」です。現状は、ネット広告会社勤務のサラリーマンをしており、MEO対策やSEO対策、Instagramの運用などをしております。
今回で学べることは、店舗を出店する上で何を基準に選ぶのか?また、店舗出店後に施術の料金などが適切なのか?などを調べてる事が出来ると思います。
マーケティングとは
仕組みづくりが一番重要です。店舗で施術メニューを考えるは自分の技術とお客様に喜んで頂けるメニューを考えると思います。
例えばエステサロンを開業するその際に
知人にモニターになってもらい。「どお?」「いくらぐらいが妥当?」
美容室であれば勤めている料金を基本として設定をしてると思います。
これが、ひとつの市場調査になります。
家賃だけで選ばない事です。
家賃が安いメリットもあれば家賃が高いメリットもあります。どのような点がメリットとデメリットの観点で考えてみます。
家賃が安いメリットとデメリット
メリットは当然ながら固定にの削減になります。固定費は少ない方が当然良いのでメリットのなります。
店舗固定費では第1位か第2位になるのでこの点を抑えられるのは大きな点です。
デメリットとしては、家賃が安い=立地の問題が多いことがほとんどです。
例えば、入り口がわかりにくい上に裏手側に回り込まないと入れない。エレベーターがなく3階にある。などお客様に気がついてもらうことが困難な場所が多いです。
家賃が高いメリットとデメリット
もちろん、人目につきやすいところにあるケースやテナント自体が新しいケースが多いです。特に新しいテナントなどではお客様も入り安いので良い印象をもたれます。
デメリットは、固定費の圧迫です。場所を変えるのはかなりの負担になります。
これだけを、見てしまうと家賃は安いに限りますが、それだけでは選ぶのは失敗です。
家賃だけでテナントを選ばない理由
店舗を借りてヨガスクールだけなどであれば
家賃はある程度、高めに設定でも良いと思いますが、お店を出したからお客様が来るわけではありません。お客様がご来店頂くまでを考えないといけません。一番最初にお伝えしたプロセスの部分が欠けてしまっています。
店舗がわかりにくければ、それだけ広告費用が必要になることは想像ができると思います。また、集客をしてみるとわかる事ですが大半のお客様は『通りがかりで知った』という回答が非常に多いのが一般的です。
理由は簡単で、通勤通学で通るところは決まっているからです。
暇な時でないと回り道もしない。ましてや、周りをキョロキョロ見渡して歩いてる人なんてあまりいません。足元を見てスタスタ歩いたり。歩きスマホをしながら歩いていたり。(※歩きスマホはNGですょ)
わかりにくい=広告費用がかかるケースが多い。もしくは、ネット上で気がついてもらえる様に発信回数を増やすや、発信のタイミングを考えないといけません。
出店で気を付けること
出店で気を付ける事は自身のターゲット層がどのぐらいいるのか?または、出店エリアにどのぐらいの競合店舗があるのかになります。これは業者に頼むと調べてくれます。
ここからは有料とさせて頂きますが、費用をかけずにターゲットの世帯数を調べられたり、ポスティングをする際に何部ぐらいの印刷をかければ良いか?
また、競合の調べ方ななどをお伝えいたします。
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