非常事態には共通して応急期、復旧期、復興期のフェーズがある。
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は『非常事態には共通して応急期、復旧期、復興期のフェーズがある』についてお話ししていきます。
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それでは本題です。
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さて、みなさん。
みなさんの中で非常事態に遭遇した人ってどれぐらいいますでしょうか?
僕の記憶に残っているもので大きな所で言うと、ロシア、ウクライナの戦争、西日本豪雨、東日本大地震などなど、みなさんにも心に残っている非常事態がいくつかあると思います。
この非常事態について、その多くはいづれ復興していきます。
もちろん現在でも非常事態が続いているものもありますし、どこまでが復興か?という定義付けも難しい所もあります。
ただ、僕が見てどの非常事態にも共通して3つのフェーズが存在している事に気付きました。
災害復旧においては、すでに専門家の方たちがこの3つのフェーズを定義つけされているので、それを参考にさせていただきましたが、僕が肌身で感じて別の分野でもこのフェーズが存在している事に気付きました。
と言いますのも僕の職場は老人ホームです。
その老人ホームで新型コロナのクラスターが発生しました。
今もまだ収束してませんが、徐々に落ち着いてきています。
この一連の発生から落ち着くまでの職員の動き、働き方がまさにこの3つのフェーズと似ているんです。
災害と比べれば規模感は全然違いますが、中での出来事は災害支援で避難所に行った時とほぼ同じ状態になってました。
つまり初発の時は混乱ですね、応急期になります。
検査をすればするほど次々に陽性者が出て、次から次に必要物品を慌てて用意し、足らずもどうにかして集めて、すぐに保健所が来るわけではないので、それまでに持ち合わせていた知識をもとに感染対策を敷き、広げないように注力してました。
やがて保健所のクラスター班が来て今度は職員に感染防止策を教えてくれます、ここからが復旧期です。
新しく陽性者を出さないために1日の日課は全面中止。
必要な介護だけに絞り込んで提供する。
職員にも多数陽性者が出たのでマンパワーが減る中、それでも最低限の介護だけは何とか工夫だけで凌ぎ、まん延防止にも引き続き注力する。
最後のフェーズでは、物品も満たされ、マニュアル化された感染対策にも職員が慣れてきて徐々にルーティン化されてきた頃。
休んでいた職員も復帰し、ちょっとだけゆとりができ、それまでストップしていた日課の中でコロナの感染に影響しない日課のみピックアップし、それを実行していく。
新たな陽性者は出ず、環境や資源が元のように整ってきた頃で8割型通常運転に戻っている感じです。
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