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報告したくない内容のものは定期報告書の中に組み込んどけ。
みんな誰しも
上司とか目上の人に報告しないといけないことだけど、
しにくいこととか、
したくないこととか、
できればせずに終われないかなぁって
思う内容のこととかありますよね?
例えば
失敗したときのことだとか、
何か備品を壊したときだとか…。
そんな時って
報告しなくちゃいけないのはよーく分かっているけど、
怒られるのが嫌だとか、
自分の評価が下がるからとか、
陰で悪く言われるのが嫌だなぁとか考えて
ちょっと躊躇してしまいますよね。
そんな時にとっておきの裏技があるので、
今日はそれをご紹介します。
とはいえ
あくまでバレた時に大事にならないような時だけ
使うようにしてください。
人を陥れるとか、
会社を潰すとか、
悪用は厳禁ですので
その点だけご注意ください😁
では始めます。
まず
みなさんの会社とかでも定期報告書なるものがありますよね。
でも1枚ものの日報とかですと
すぐにバレる可能性高いので、
少なくとも5ページ以上あるものが最適ですかね。
3ページ以下は
1日に上司が目を通す報告書の人数や枚数によって変わってきますので、
赤信号に近いです。
4ページは黄色信号、
とはいえ
3ページ以下でも、もしかしたらバレないかもしれませんが、
でもバレる可能性の方が高いので
あまりオススメしません。
と言うわけで
無難なのは5ページ以上となりますので、
この枚数で提出する事を前提にお話ししていきますが、
もちろん1枚ものでも字数が多ければ
それだけ目を通すのも大変なので、
じっくり読まない人もいます。
なので、例外もあることだけ初めにお断りしておきます。
さて、
もうすでに少しだけ答えは出ていますが、
実は定期的に同じような報告書を見せつつづけることで、
人は錯覚し
「あっ、また同じ内容か。」
と勘違いし、
そのままスルーしてしまう可能性が高いんですね。
で、
その盲点を今回は利用するわけです😁
つまり、
毎回毎回
定期的に報告書に上げて報告する内容の中に
ちょっとだけ自分が言いにくい事だったり、
本当なら口頭で言わないと怒られるような事を
サラッと入れ込んでおくわけです。
そうすることで
上司に
「どうせまた同じ内容だろうな。」
と思わせることができますし、
サラッと言いにくい事がスルーされていくわけです。
こちらとしては
もちろん報告は入れているわけですし、
「聞いてないぞ。」と言われても
ちゃんと報告書を見れば書かれているので、
それがそのまま証拠になりますし、
そもそも
目を通しているのか、いないのか、よく分からない報告書なんか
必要ないですよね。
それでもし仮に
その職場なりが生産性を上げたいと思うなら、
その”報告書を提出させる仕事自体”を
止めた方が絶対に得策です。
それでも、
「じゃあ今度からは口頭で報告するように。」と言われれば
この方法はもう通じませんが、
その時はボイスメモとかに報告内容を録音しておきましょう。
と言うのも
上司の方は報告だけさせといて
案外忘れている人って多いんですよね。
もちろん
みんながみんなというわけではないですし、
ちゃんと覚えている人もいますが、
そんな上司は優秀なので、
そもそも”聞いた、聞いてない”とか
報告の仕方が
書類か口頭かなんて議論はしません。
つまり
あまり優秀でない上司ほど
自分のせいにしたくないから
自分が見逃していた事実を隠すために
どうにかして部下にその罪をなすりつけたいわけなんです。
報告書に書いても事実を認めない。
口頭で伝えても忘れてる。
もうこれ以上は本人の問題になるので
他人にはどうしようもないことです。
そんな時は
あっさり転職するか、
その上司を追い越せるなら追い越して
自分が上役になって指示できるようになるまで頑張るしかないでしょうね。
というわけで今日は、
報告しづらい事を
しれっと報告する方法についてご紹介しました。
最初に言いましたが、
悪用は厳禁です。
人を意図的に陥れるとか、
会社を傾かせるとか
悪いことには使わないようにお願いします。
あくまで
誰も傷つかないような
些細な案件だけにしてください。
「これ報告すると小言が長いんだよなー。どっちでも良いことなのに…」
みたいなことだけに限り
ご使用ください。
この話、良ければシェアお願いします😁
ではまた✌️
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