悪徳金融業の成り立ちを勝手に考察してみた。
今日は悪徳貸金業の成り立ちについて
勝手に想像してみたのでそれをブログにしていきます。
まず初めに
僕は元々性善説論者なので、
性悪説論者の方にはあまり向かない記事になるかもしれませんので
その点だけはご了承ください。
さて、
今日は悪徳金融業の成り立ちを書いていくわけですけども、
僕が勉強した限り
金融業の成り立ちは
はるか昔
まだお金という道具がなかった頃に遡ります。
その頃は
まだ物々交換だった頃の話です。
つまり肉と魚を交換したり、
服を作る生地と移動する手段である馬を交換したり、
そんな世の中です。
やがて物々交換から物と金塊、
土地によっては貝殻と交換した地域も出てきます。
さらに物々交換が進化し
お金という道具を生み出し、
それを世界共通で使用するようになってきます。
今使っている1円玉や五百円玉、
千円札や1万円札のような感じで硬貨や紙幣となり
しばらく落ち着くようになります。
ちなみに今後は
デジタル通貨になるでしょうね。
あわよくば世界共通のものを生み出そうとしている国もあるようですが…
ここまではよろしいでしょうか?
多少ざっくりした説明なので
合間の時代背景や使用した道具などに前後があったり、
間違いもあるかもしれませんが、
その点はご了承ください。
本題はそこではないので😁
というわけで、
こんな形でお金というものがイノベーションを起こしてきたわけですが、
その進化の過程で
きっといざこざが絶えずあったんだと思うんですね。
人って基本的に損をしたくない生物で、
生まれた時からこれは脳にインプットされて出てくるそうです。
だから仕方ないといえばそうなんですが、
とはいえお金や物で人が争うのは気持ちが良いものではないですね。
ではここからが本題です。
この最初の頃にお金を人に貸していた人が、
当時まだおそらく金融業という職業が生まれてなかった頃に
初めは親切心からお金を貸していたんだと思うんですね。
その人を信じて😁
でもそのうち返さなくなってきた人が
あまりに多くなってきたから
「返せ!返せ!」としつこく言うようになったんだと思います。
でも
さらに返さなかったり、
遠くに逃げたり…。
借りた人も色々言い訳を考えて
わざと返さなくしてた人も出てきたんだと思うんですね。
そこで貸した人が取った行動が、
自分じゃ何度言っても返してくれなくてラチが開かないか、
それとも他の事もやらなくちゃいけないから時間が足らなくて困ったかで、
人に頼むようになったんだと思うんですね。
頼む限りは何かお礼をしなくちゃいけない。
頼まれた人もお礼をもらっている限り
頑張ってお金を回収してこなくちゃならない。
そこでやっちゃったのが、
お礼を目当てにしている人です。
この人からすると
ちょっと頑張り過ぎちゃって、
ついつい暴言を吐いたり、
時には強引に取り立てに走っちゃった人もいたと思うんですね。
やがて武器を持つようになったりもして…
そうなると死人も出てくるので、
そこで登場したのが法律です。
というわけで今では法律で厳しい取り立ては禁止されています。
はい、では今日の結論に入ります。
悪徳金融業の成り立ちは、
『一生懸命頑張って返してもらおうとした人たちの気持ちで出来上がった仕組み』だった
という事です。
この話、興味があったという方はぜひシェアお願いします😁
ではまた✌️
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