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間違った情報を入れたままにしないとっておきの秘策。
人って
知らないことに関しては結構思い込みが激しくなるもんで、
例えば、
飛行機を知らない人たちからしたら、
飛行機を見た途端
「天狗だ!」と言うかも知れないし、
言わないにしても
「あれは天狗で間違いない。」と思い込んでしまうかもしれません。
それは現代でも同じようなことが起きていて、
空に見たことがない物体が浮いていたら
「あれはUFOだ!」と思い込んで、
「昨日UFO見たよ!」って
周りに言いふらす人もいるでしょうし、
SNSにアップする人もいるでしょうね。
それは物体だけじゃなく、
制度やシステム、人の性格などにも当てはまります。
こんな感じで、
人は知らないことを理解するために、
それまで見たことがあるものや
その形に近いものを探したり、
もしくは
これまで経験した記憶の中から
それに近しいものを探し出し、
結びつけて勝手な解釈をして、
それで理解した気になっています。
でもそれって本当は、
自分の勝手な解釈で
一つの方向からしか見ていないということに過ぎず、
結構
情報として偏りが出てしまうんですね。
しかも、
たとえ気になったとしても
後で振り返ったり、
調べ直したりする人はほんの少数です。
まぁ間違った情報を入れたまま生きていったところで
生活に支障がない限りは
特に困らないでしょうけど…。
とはいえ
どっちかというと、
やっぱり正しい情報を持って生きていたいですよね。
ではそういう間違った情報を入れないためには
どうすればいいのでしょうか?
それは…、
まずは
あなたが気になっている疑問の答えを
知っている人のところに行って、
素直に
「それはなんですか?」
「これはどういうことですか?」と聞いてみることにつきます😁
知らないことを教わることは恥ではなく、
知らないまま生きていくことのほうが恥なんだを意味する
ことわざもありますよね。
よっぽど変な態度とか聞き方しない限りは
大概優しく教えてくれますよ。
とはいえ
中には無愛想で説明下手な人もいますけど😁
ではまた✌️
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