![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77006388/rectangle_large_type_2_cdc163880c9506321cd20a8bc42e49ad.png?width=1200)
何を見ても昔からあったそれにしか見えない人は、過去に囚われ過ぎている。
今日は
『何を見ても昔からあったそれにしか見えない人は、過去に囚われ過ぎている』って事について
お話していきます😁
さて皆さんも見た事ないですか?
昔あった建物のまんま
外装こそ違えど別に店になっている店って?
いわゆる
居抜ってスタイルの店舗運営の仕方です。
ではその新しい店を見て
感じた事ないですか?
外装こそ違えど
「やっぱり前の店に引っ張られる!」って。
実は僕もあるんです。
しかもちょくちょくあるんです。
そんな店を見る度に
「これで本当にお客さん来るのかな?」って
心配するぐらい思うんですね。
内装とか店の業種とかが違えば
入れてる機材なんかも違うんでしょうけど、
でも入る瞬間までは
前の店の感覚で入ってしまうので、
なんか違和感ありありなんですね。
入ればどうって事ないですけど、
入るまでが気持ち悪いので、
どうしても敷居が高くなってしまいます。
なので
「どうしてもそこじゃなきゃダメ」って時にしか
足を運ぶ事がないですね。
さて今日は、
そんな性質をお持ちの方に対する
傾向についてお話していきます。
居抜の店に抵抗や違和感を感じる人の特徴としては、
やっぱり『過去に囚われ過ぎる』って傾向があります。
これが良いとか悪いとかの話ではなくて、
過去に囚われる傾向があるから
今後もし悩みや問題が出た時に
「どうやって対処しよう?」
「どうやって乗り越えよう」って時の
手助けになるので
その傾向を『覚えておいた方がいいですよ』って話です。
実際の悩みや問題については
人それぞれたくさんありますし、種類も違うので、
「これに対してはこうで」ってお話は控えますけど、
過去に囚われる人の考え方としては、
やっぱり
ほぼ全てにおいて
過去に起因している事が多いと思います。
つまり、
過去に経験した出来事だったり、
過去に言われた事だったりして、
それがいつまでも拭えなくて
今の自分の考え方の大元になっている事が多いんですね。
人間関係を築く上で起きる問題とか
仕事や人生における大きな決断をする時とかもそうです。
それでは今日の結論に入ります。
居抜の店を見て違和感を感じる人は、
自分の過去を一度振り返って、
どんな人と出会い、
その人にどんな事を言われ、
その時どんな感情や考えを抱いたかを思い出す事で、
今抱えている問題や今決断しないといけない事、
もしくは
今後起きる問題や決断しないといけない事を
解決へ導く道標になりますので、
悩まれている方はぜひ一度お試しください。
では今日のこの話
「良かったよ」という方は
シェアお願いします😁
ではまた✌️
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?