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「夢中になった作品たち」


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こちらの企画に参加して頂き感謝致します🌟

今回はお二人方の記事紹介となっております😌✨

雲州鳩様

“まぁ人生のほぼほぼを「機動戦士ガンダム」で塗りたくられて生きてきました。生き方とか未来への視点とか、作品創作の基盤も生みの親である富野由悠季監督や、その弟子である永野護、福井晴敏などに影響を大きく受けてきまして、現在に至ります。

いわゆる「宇宙世紀ガンダムシリーズ」が、幼い頃から私の生涯を通して生き様に投影されていて、今まで半世紀、富野由悠季や永野護、福井晴敏関連のイベントにもハズレたことがありません。”

ガンダムシリーズは時代設定が異なるため、ファンの好みも様々ですが、多くのガンダムファンは宇宙世紀シリーズに特に魅力を感じるようです✨

雲州鳩様の記事にも紹介されておりますが、芸能人の中にもガンダム好きが多く、その魅力が広く伝わってきますね😊

また、自分の友人の中にはシャアが一番好きな人がいます。その影響で赤が好きになったのだろうと思うくらい、シャアのカリスマ性と独特の魅力が惹きつける要素があるのだと思います✨

かけうどん様

“当時中学生だった私は少ないお小遣いをためて買って何度も何度も読み返しました。過去の他の作品群の中でも、心と体、アンドロイドやサイボーグ、ネットやサイバー空間、士郎正宗氏が繰り返し向き合ってきた概念に通じる描写があちこちに散りばめられていて、実は攻殻機動隊がいきなり世に出て来たわけではないことが良く分かります。

本作品の中で印象深いのが「セリフ」です。草薙少佐がテロリストを葬る瞬間、捨て台詞のように言い放つ短いセンテンスがやけに刺さりました。(「バイバイ、テロリスト、そんなにこの世が嫌いなら、二度とあの世から出てくるな」とか。)

まあ、とにかく、草薙少佐がカッコいいんです!


『攻殻機動隊』は、人間とは何か、魂(ゴースト)とは何かという深い問いを投げかける作品です。電脳化や義体化が進んだ未来社会で、自分を自分たらしめるものは何かを考えさせられます。

現在、マイクロチップを体内に埋め込む技術が話題になっていますが、『攻殻機動隊』はそれをさらに進化させた近未来の世界観を巧みに描いています。この点も評価される理由の一つでしょう。

また、この作品は多くのクリエイターに影響を与え、オマージュ作品も数多く生まれています。『PSYCHO-PASS サイコパス』という作品も近未来的な話しなのですが、『攻殻機動隊』の影響を少なからず受けているのではないのか?とも思ったりします😌✨

P.S.
いかがでしたでしょうか。

あまり一度に多くの方をご紹介してしまうと、紹介の趣旨が薄れてしまうかもしれません。そのため、2名ないし3名ずつ、時間をおいて紹介していくのも良いかと考えております🌟

何かに熱中できる作品があるのは、とても素敵なことですよね😉

まだまだ参加お待ちしております🥰✨

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