見出し画像

「わんちゃんとのお別れ:家族としての最後の儀式」

皆さん、おはようございます。今日は音声配信を使った記事をお届けします。引っ越しも落ち着き、ちょうど良いタイミングで初挑戦です。

先日、家族の一員であるわんちゃんの火葬に立ち会いました。調べてみると、動物の火葬は昭和20年から行われているそうです。

現在では、出張サービスとして車で自宅まで来て火葬を行う形態もあり、ペットを埋める場所がない方々にとって必要なサービスとなっています。

ペット火葬

火葬中には、式典で使用されるBGMが流れ、人間の火葬と似た演出がなされました。

骨上げの際には、お箸でお骨をすくい、骨壷に納めました。線香も供えられ、最後に一人ひとりがお別れの言葉を伝えました。

こういった事をすると動物も人間もあまり変わりないように思えたりもします。

16年と4ヶ月という歳月でしたが、人間の年齢に換算すると約82歳に相当し、長生きだったと言えるでしょう。

また、宗派によるかもしれませんが、現在では人間と同じようにペットのお骨を一緒に保管することもできるとのこと。

これによって、ペットも家族の一員であるという認識が広がっているのでしょう。

別れは人間以外の存在でも寂しさを伴います。わんちゃんは、苦しむことなく朝に息を引き取ったとのことで、大往生と言えるでしょう。

最期の方は足が弱まり、失明や徘徊なども見られ、容態が悪化していきましたが、家族に見守られながらの最期でしたので、悔いは無かったのかなとも思います。

自分が思うに、守護霊のような感じで案外近くにいるのかなとも思ったりもしますが🤔

皆さんもペット飼われている方がおりましたら時間を大切にしてくださいね✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?