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「生活」が苦手って話

始まりの挨拶ってなんて書けばいいんだ?
こんにちは?どうも?はいさい?
なんて文字を打っては消してました。

やあやあ、占い師の冴癒です。

平凡なタイトルかもしれないな、でも本当に生活が苦手なのだ。

昔読んだ、星野源さんの
「そして生活はつづく」
という本の中に、公共料金の支払いを何度も忘れたり、口座振替にすればどうってことないのにそれが出来ない。

みたいな話が書いてあった。(あまりにもうろ覚えなので、内容に関して突っ込むのはご容赦くだせぇい)

まさにこれ、口座振替の手続きに始まり、何かしらの契約書を郵便で送らないといけないものとか、自分自身が得するようなふるさと納税とか、全て苦手すぎる。というかしていないものも沢山ある。

年齢に縛られるのは個人的に好きじゃないが、この年齢でそんなことも出来ない?ってことが多すぎる。

御託並べてないでやれなんて分かってる。
動けないんだよ、やってないことでモヤモヤするくせに、何故か動けない。1-2分で終わるものが出来ない。たったそれだけなのに出来ない。

それが仕事だったら何とか動ける、ギリギリね。
占い師という特殊なお仕事だからか、人のためって気持ちも大きいし、当たり前にお店をやっていると稼がなければいけない。

…人のためってのは自分に言い聞かせてるだけか?そうじゃないと信じてる。

周りは結婚したり子供を育てている中で、こんな所でつまづいてる自分ってなんてちっぽけなんだ。ちっぽけさん過ぎて呆れる。

ここに書けないほど生活が苦手なのだが、きっと僕みたいな方は一定数いるんじゃないかな。
こんなものに自信持ちたくないけど、日本ランカー狙えるくらい苦手だと思う。

周りには超絶恵まれてるので一緒にやってくれる人がいたり、強制してくれるような親もいる。ただそこにもたまに苦しいなと思ってしまう。最悪や。

何とかこうやって少しずつ生活をつづけて、そんな自分を笑っていけるといいな。

最近、楽しみを理由に生きることが出来るようになった。以前はそれが出来ずに苦しかったから、今度はそれについて書いてみようかな。いや自己紹介くらい最初にすべきか?まあいいか。

ほいなら、また今度~~

占い師 冴癒

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