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トイレトレーニングvs娘

トイレトレーニングは、2歳の夏とは聞いていて娘もそれなりにトイレには興味を持っていただけたようなので、まずは娘の排尿リズムを掴む為、夕飯からお風呂までの間は、食後のまったりタイムなので下をトレーニングパンツ1枚だけで過ごしてもらった。

夕飯からお風呂までは2時間くらいあるのだが、2~3回は、何くわぬ顔でパンツを濡らしていたので「今は、本腰入れて始める必要はねぇな」と早々に放棄した←!?だが、娘自身はトイレには興味深々で外出先でトイレのマークを見る度に「ママ!トイレ行きたい!!」と言うので、連れて行くが、出ない_(´ཀ`」 ∠)_そんな迷走を極めながらあっと言う間に幼稚園入園を迎えてしまった。入園式の時に「トイレトレーニング終わってない場合は事前にご相談ください」と聞いたので、勿論相談した。相談したら通常の荷物に+オムツ&おしり拭きが加わった、不幸中の幸いか娘が入園する年度の年少さんは、トイレトレーニングが終わってない子が多かったらしい(早生まれの子が多いことも少なからず影響があったかと)

幼稚園でも本人はやる気はあるものの実力が供わない状態が続き「さばちゃん、ヤル気はあるんですけどねぇ…」と担任の先生も困っていた。
この時期は洗い物がめちゃくちゃ多かったし、上履きを濡らしてくることも1度や2度ではなかったので、上履きは洗い替えを1足買い足した。
外出先でも相変わらずトイレには行きたがるものの出ず、むしろ怒られたり、娘にとって都合の悪い展開になると急に「さばちゃん、トイレに行きたい!!」と話題を切替え慌ててトイレに連れて行くも出ることはなく、かえって私のイライラを募らせる結果になった。そして迎えてしまった夏休み担任の先生に「夏休み。さばちゃんトイレ頑張ってね!!」と励まされたけれども、そんなに進展は見られず二学期を迎え「先生、スイマセンおむつ取れませんでした…」と報告した。しかし、2週間程で担任の先生から「もう、さばちゃん大丈夫ですよ」と言われた。するとあっと言う間に「もう、トレーニングパンツじゃなくて普通の綿パンツでOKです」と言われて慌てて箪笥の肥やしになりかけた「オムツはずして1日過ごせるようになったらプリキュアのパンツはこうね!!」と目標にしていたプリキュアパンツが日の目を見ることとなった。既にプリキュアは代替わりしてたので、他のパンツと一緒に新しいプリキュアのパンツも週末に買った。

こうして、ようやっとオムツが外れた娘さん。夜間もようやくオムツなしで過ごせるようになったのだが、いつもトイレをギリギリまで我慢して幼稚園や家でトイレに駆け込んでしまうのが今後の小学校生活に向けて改善しなければならない課題となっている。「さばちゃん、おうち(ようちえん)までちゃんとがまんできるからだいじょうぶ!!」と最近は途中で寄れるトイレを全て拒否るので、気が気ではない。

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