テスタさんがなぜ強いのかFX億トレが解説してみた。
お疲れ様です。
ここ数年様々なファンダメンタルズが飛び交っており、なかなかカオスな相場になってますねw
びっくりするのが、Aki fxさんやうまじろうさん、スパシーバさんジャリさんなどかなり有名な方も迷走されていたのがかなり見受けられました。
現に自分もかなりここ最近の相場ではドローダウンを食らって、億トレでなくなってしまった期間もありました。
もともと自分は、逆張りメインの投機家でAkiさんやうまじろうさんとか、ジャリさんなんかは顕著にその傾向がみられて、そういった逆張りがかなり焼かれる相場だったんじゃないかなと思います。
自分の中では、かなり地獄に近い相場でしたw
てな感じで株も日経が植田ショックで変な動きをしたのもあり、株蔵のテスタさんも食らってるのかな?と思ったら
彼だけ堅調に勝っていましたww
え??????という事でw自分がドローダウンを機に手法の見直しやいままでしてこなかった勉強をしたりしてきた中で思った、本当に勝ち続ける人はこんなことしてる!ってのを書いてみたいと思いますw
1.テクニカル分析だけに絞ったトレーディングをする人が多すぎる件
まず1つ目、これガチで思うんですがファンダメンタルズは重視しないという億トレの言葉に騙されてファンダメンタルズ完全0でやってる方読者でもいるよね?w
いやこれ完全アウトです。自分もファンダメンタルズを完全無視してトレーディングをしていた一員で実際それで億を稼げたという実績があります。
ただ、最近本当に勝てずにドローダウンが続きかなり不味い状況になりました。Tiktokで先出しの投稿を無料で続けて知名度を上げようとした矢先、最初はかなり勝ったのですが(見てもらえればわかるとおもう)ドローダウンで億割れまで行きました。
その時に、もがいてたどり着いたのがファンダメンタルズでしたw
米国債利回りや、経済指標、今旬のニュース。これについてとりあえず深く勉強してみたのですが、びっくりしたんですよねww
というのも、世の中のお金の流れが根拠をもって大雑把にファンダメンタルズは教えてくれます。もちろん市場はかなり効率化されていて、ファンダメンタルズがでてもすぐに織り込まれてしまうことは事実なんですが、実はファンダメンタルズを勉強してから結果が向上し始めたってのがあって
その理由の一つに、大口投機筋はファンダメンタルズをしっかり理解してその特性を利用してトレーディングをおこなうことも往々にしてあります。
また、米国債10年2年見ていけば、短期で全セクターのトレーダーのセンチメントが実はわかるんですね。(詳しくは、適当にファンダメンタルズの本を購入してみてください!!)
また、億トレの友達がいるのですがその方がヘッドラインをしっかりみてトレーディングをしていた。かの有名なジュンFXさんもスマホトレードは自殺行為といっており、ヘッドラインやファンダメンタルズ(ブルームバーグTVetc…)といったものを見ながらトレーディングをしていました。
テスタさんのいつわもあって、本人に怒られそうだけどw彼は、井村さんとの対談で、井村さんに(会社についてちゃんと調べている)という事を言及され、(やだ!天才肌がいい)と反論をするシーンがありますw
それに本人自身もテクニカル(感覚)8割ファンダメンタルズ2割と、ファンダメンタルズ全無視なんて一言も言っていません。ぜひ、今勝てていない方はそんなに難しくない(特に為替は)のでファンダメンタルズについても勉強してみてください!!
2.市場は若干変わるので、それに対応できてない人が多い件(自分もそうだった)
聖杯はない。この理由が腹落ちしてないニキがうじゃうじゃなことを私は知っていますよww
勝てている人は聖杯を持っているに違いない!!!と思ってるでしょ?
これは半分正解で半分間違っています。ってのも、彼らが言う聖杯がないはずーーーっと全部同じやり方では勝てない=聖杯がない
と言っています。ただこれはその考えを少し今の市場に適応するように設定しなおしてあげればまた勝てますって話です。
現に私も抜本的に投資戦略は買えてなくて、小手先で変えただけでトレーディングの成績は元に戻っていきました。全く同じ設定ややり方で定着させすぎるのも自分の毒になるよという話です。最近トレンド多くね?前よりミーンリバージョンするのに値幅があると思えば、そういう風に適応させればいいんですね。
これができているのがテスタさんです。ここがテスタさんと勝てない人の一番大きな原因と言ってもよいかもしれません。(個人的意見ですがw)
3.どんな凄いやり方でも勝てない時期が絶対あることを心から落とし込めてないニキが多い件。
優位性のある考え方や手法を使っていても、勝てない時期が必ずあるという事をみんな知らなすぎです。
これは、このデータを見ていただくとわかるかと思います。
ヘッジファンドD見てもらえればわかると思うんですが、彼らCTAは資産運用のプロで、彼らは高度なシステムも全部持っている人たちです。それですらドローダウンを食らっている時期がかなりあるという事です。
通貨で最強のジョージソロスですら、年間でマイナスの年も全然あります。彼らは資金が大きいので運用資金の問題で長期スパンのトレード戦略がほとんどというのは理由の一つですが、個人投資家がいくらスキャで回数が多いといっても、月単位で負けることは普通にあると理解したほうが多分いいです。
これを理解できないと次の章の話のハイレバで無理に資金を増やそうとして事故る人が増えたり、途中で投機をあきらめてしまったりまぁいいことは一つもありません。
また、これが普通だと腹落ちして戦略を立てる必要があるってことですね。
テスタさんは過去に19連敗してXでああああと言っていたことがありましたが、彼はそこまで焦っておらず結局資産はその後増えております。
これを腹落ちさせられてることが投資成績にかかわってくることはもう誰でもわかるのではないでしょうか。
4.そもそも話にならないけどハイレバニキが多すぎる件w
これ、頭悪いですw
確かに、少額をハイレバで増やしていくという戦略はリスクをわかっているなら『かなり有力な選択肢』と言えます。
というのも、もはや定石ともいえるくらい言われているかもしれませんが、最初小さい資金を守っていては億なんて到底夢のまた夢だといった話もあります。
これについてはあとから言及しますが、これは事実間違ってはいません。
リスクをわかったうえで、『適正なレバレッジ』を使うことは素晴らしい行為です。
ただ、皆さんはわからないで使っている方がほとんどだと思います。ならばレバレッジはFXなら5倍。株なら1.2倍程度が限度だという事です。
また、先ほど言及するといったことは皆算数が下手すぎます。
月利2倍を維持したら1万円は1年で4000万円になります。10万なら4億です。
1日2倍を目指してるFXハイレバ戦士。そんなことはしなくてよいですwww
月利二倍ですらと言ったらあれですが、1万が4000万になりえます。
証拠金を増やして無理せずやったって十分です。
これをテスタさんは理解しています。
彼が神と崇拝されますが、17年で300万から100億です。
彼でも年利2倍いけたらすごい。そんな感じです。市場は無限の可能性があるように勘違いしている方が多いが、限界はあります。
このことをしっかり理解したうえでトレーディングをされることをおすすめします!
では今回はこの辺にしますのでまたお会いしましょう!