本日購入したコミック
本日はコミックを買いに新宿まで行ってきました。
自宅の側にも書店はあるものの、とあるコミックの店舗特典が欲しくてわざわざ新宿アニメイトまで行ってきましたとも!
以前は店舗特典のためにあちこちの書店を巡っていました。都心に住んでいると主要な書店が集っているので巡るのも楽しみの1つでした。
しかしコロナ以後は出歩くことも減り、自宅側の書店の売り上げに貢献していました。
その購入したコミックはこちら
招かれざる客~黒の大正花暦~ 作画:伊東七つ生
1,2巻同時発売でした。
アニメイトで購入すると、リーフレットがもらえるんです。しかもその裏に三木先生の短編付きという豪華さ!
画像の上にあるのがリーフレットです。裏面に短編が載っています。
まだコミックを読み終わっていないのですが、三木先生お得意の大正時代が舞台のミステリーもの。それだけでも私はワクワクしています。
出版社の公式noteにサンプルがあったので、ぜひ読んでみてください!
ちなみに一緒に購入したのはこちらも書籍で購入している数少ないコミックです。
ボクラノキセキ25巻 久米田夏緒
10巻を超えるコミックは電子書籍で購入しているのですが、こちらは7,8巻くらいの頃から購入していて、未だ電子に移行する気にはなれないです。
25巻は「起承転結」の「転」にあたる部分かなと思います。長いお話ですが読む価値はあります!
世の中では異世界転生ものが流行っていますが、それは現代人が別世界に行くパターンがほとんどですよね。
こちらは逆のパターン。中世っぽい世界から現代へ転生した主人公たち。高校のクラスメイトが皆同じ世界から転生していた。そして前世での因縁と現実の世界の記憶が混乱したり、人間関係に悩んだり、事件が起きたりしているお話です。
前世で事件が起きて主人公を含め全員亡くなって、現代へ転生してきています。前世で起こった事件は誰が、どういう因縁があって起きたのか。
そんな謎がたくさんあって考察するのも楽しいお話です。
そんな本を買うために出かけた1日でした。