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夏に断念した本と処分する本
集中して積読消化をしていた8月。
この時期に積読消化をしつつも、新たに購入もしていて結局積読量はトントンなのでは、という疑問もあります。けれど数年置いた積読はそれなりに消化しました。
しかしそのときに読もうとして断念した本があったんですよね。
それはこちら
青の数学 王城夕紀
数年前の夏の文庫フェアで購入して、積んでいました。今、帯見たら2018年とあったので、3年積んでますね。
断念した理由は単純で、この話の舞台が真冬だったから。冒頭から雪の描写があって、「いや、今の気温38度…」とあまりにも季節がかけ離れすぎていて2ページで断念していました。
内容は数学オリンピックの話。続刊で2巻も出ているようですね。
せっかくなら雪が降る頃に読みたいですが、都内は雪が積もるのは稀なので、そろそろ読もうかなと思います。
そして同時に処分する本も出てきました。さきほどそれなりに本を買っていると言いましたが、本棚から本がそろそろ溢れそうになってきました。
積読消化した本の中には手放してしまってもいい本も出てきたので、まとめて処分してしまおうと思います。
処分というとなんか微妙な響きですが、ブックオフに売りに行きます。ダンボール1箱以上あればネットオフの宅配買取にするんですが、そこまでの量はありませんでした。
メルカリで売ることも考えたんですが、ベストセラーとかはないので梱包の手間と手数料や送料を考えるとブックオフに売るのが一番時間的にも費用的にも良さそうです。
なによりブックオフは徒歩で行ける距離ですしね。
そんな感じで積読再開と本の処分を今週はしていきたいです。
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