浴室のシャワーが温かった原因と修理後
浴室のシャワーが昨年からぬるま湯しか出なくなっていてガス給湯器の故障を疑っていました。
年明け早々に管理会社に連絡し、翌週にはガス給湯器のメーカーの人に点検に来てもらいました。
そして点検してもらったら給湯器は正常ですと言われまして。それじゃ何が?となるわけです。メーカーの人曰く、浴室以外のキッチンと洗面台は指定の温度になっていると、給湯器には問題がない。しかし浴室は確かにぬるいので恐らく混合栓の経年劣化による故障だろうとのこと。
メーカーの人から管理会社へ連絡してもらい、改めて別の業者を手配するとのことで待つこと1週間。ようやく2週間ほど前に浴室の混合栓を修理してもらいました。
混合栓の修理ってどこを修理するんだろうと思っていました。
そうしたらですね、なんと浴室にある混合栓の総とっかえになりました。
お湯の温度調整のレバーもシャワーか浴槽かの切替レバーもシャワーホースさえも!全てです。
レバー部分はプラスチックだったのが、総ステンレスの今風になりました。
そして修理が終わって2週間近く経ちましたが、気づいたことがあります。
水の勢いが弱くてもちゃんとお湯が出る!ということに。
今まで水量を強めに出さないとぬるくというか水になってしまってたんですよね。これも故障していた影響なんだろうなと思います。
水を結構な量を余分に使っていたのかと思うと、修理してもらって本当に良かったです。とはいえ水道料金を見る限り大きな変化はないのだけれど…なんでだ。
あとは他の部屋がお湯を使うと極端に温度が下がったのですが、それもなくなったっぽいです。今は昼間にお風呂に入ることが多いのでかちあうことが少ないのですが、夜にお風呂を使ったときもまったく温度が下がらなかったので恐らくそれも故障が原因だったようです。
とにもかくにもこの真冬にお風呂が寒い状況は厳しかったので、直ってよかったです。