【コーチング】不思議なこと
最近ずっと弥生語の本を読んでいた。
萩原継男著「スゴすぎる古代弥生語の衝撃下巻」の中に
本当の自分についての悟りが非常に大切で
「ほんとうの自分を知る一つの方法」が書いてありました。
以下引用させていただきました。
『赤ん坊の頃から今日まで、色々な体験をし、今の自分があり、
肉体だけではなく、心も変化し続ける自分の中に、
ひとつも変化していない核のような同じ「私」がいるということに気づきませんか』
これです!!
変わり続けるあなたの中にも、
何も変わらない中心核があるのです。
それこそが、「あなたの魂の意思」を知るヒントになるのではないのかな、と思います。
このような簡単なセルフコーチングが出来れば、
コーチングを頼まなくてもいいでしょ?
話は変わりますが、
この数年、私もコーチングを勉強したくて、女性のコーチ4人にコーチングをお願いしてみました。
もちろんコーチングを勉強したことがあると言わずに、です。
これ、信じられないでしょうが、
本当の話です。
私が「はじめまして」と挨拶した途端に、急に不機嫌になったコーチが3人。
3人は、ろくにコーチングもせずに終了。
女性コーチ4人のうち残り1人が
「私はあなたにコーチングは出来ません」と言ってきた。
「は?」と私。
「例えば、草野球のコーチをしている貴女のところに、イチロー選手が現れて、ぼくにも野球を教えてくださいと言われたら、戸惑いませんか?」
「えっ?今まで受けた3人のコーチの反応がおかしかったのは、そのせいですか?」と私。
「そうだと思います」
しつこいが、私はコーチングの勉強をしているとは誰にも言ってない。
私はコーチングは生業にしていないし、向いてないと思っているのに、
これは一体全体どういうことなのでしょうか??
この世は不思議なところです。
つづく
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