【雑談】鹿島さま香取さま

私のご先祖様は、明治維新までずっーと二荒山神社(宇都宮)の神官だったのだが、

よくお参りさせていただくのは、
鹿島神宮と香取神宮だ。

鹿島神宮にお参りする時は、

東京駅から高速バスに乗っていく。

2時間かかる。正直遠く感じる。

鹿島神宮から香取神宮に行こうと思ったら、

今度は鹿島線の電車がなかなか来ない。

やはり、遠く感じる。

日本の東の端っこにある

ふたつの神宮は、最高位だ。


どうして、東の端っこに最高位の大社が、


それも隣接して2つもあるんだろう?

「タケミカヅチ」「フツヌシ」って
本当はどんな神様?


毎年うちのスタッフと鹿島さま、香取さまにお参りするので、

今年に入ってから、よくそんなお話をしていた。

そしたら、偶然に先々月。

弥生語と神文についての本が、私の目の前に現れて、

私の疑問を解消してくれたと同時に、ものすごい衝撃を受けた。

なぜなら


弓前植名(ゆまあてな)という香取神宮の神職が

(ご先祖さまから)啓示をうけた「神文」には


宇宙発生について


とか


思考と自分(奇魂、幸魂)が異なるということについて


2300年前に記されていたから。


昨夜も、私は、思考と自分が違うことを、どうやって人に説明したらいいのだろうと悩んでいた。

そうしたら、

今日Kindleで買った「世界のバイブル 神文 第二章の解読」に四魂について

記されていた。

多くの人は、思考中毒で、本当の自分を見失っている。その弊害は、現在の生活にとどまらず、


そのことに気づかない魂は、幽界というところで迷ってしまうと。


神文については、また書きたいと思います。


最近流行りの「スサノウ」がシュメールの王だったという

ロマン溢れる話も

弥生語にかかると、ちょっと違うみたいだよ。

つづきます


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