【コーチング】スナックのおじさんたち
先日、同い年の男友達とスナックに行った。私が会社員の時に行った以来なので、30年ぶりだ。
昔はタバコの煙がモクモクしていたり、自分よりもかなり年上のおじさんとおばさん達がカラオケで、演歌ばかり歌っていたような…
久しぶりに行ったら、演歌は誰も歌ってないし、私よりも年齢が10才くらい年下の男性ばかり。
私はお酒も飲まずに、ぼ〜っと男性客の歌をきいていたら
隣の男友達が小声で「壊れちゃってるね〜」と呟く。
「は?」ときき返したら、
「男なんて50過ぎたら、もういらねぇんだよ。だからさ、ここにいる男は、ここで叫びながら死んでもいいと思ってんだよ」と。
「あ、そうなの」としか言えなかったが、
そういうふうに見れば、なんとなくそんなふうにも見えなくはない。
みんな!魂の意志を思い出せ!と思った。笑
‥‥
私が好きな神道研究家の暁玲華さんによれば、祝詞の中の『キヨメタモラム』はお清めするという意味ではなくて、
魂の本当にやりたいことの芽を33歳までに見つけて、その芽を伸ばすことなんだと仰っている。
その芽🌱が1%伸びている人もいれば、20%伸びている人もいる。その芽を伸ばすために生きなさいと。
出来れば、33歳までに魂の芽を探すと良く伸びるんだと暁玲華さんは言っているが、
何歳だって、発芽道場は大歓迎しますよ。本当にやりたいことを一緒にお探しいたします。
つづきます。