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【コーチング】地球は、そういうところなんだな

私はコーチ(高次元の仲間)に出会うまでは、自分の魂の願いは「小さな灯」だと思って生きてきた。

だから、毎日会う人たちを褒めた。それは、初めて会うショップの店員も褒めた。

私が褒めたら、みんな嬉しそうだったし、毎日頑張って生きている人の「小さな灯」になりたかった。

しかし、ある日コーチに私の本来の姿を教えてもらった。私の魂の願いは「小さな灯」ではなかった。

「ぴもみさん、無理して褒めなくていいですよ」

コーチにそう言われた。

今まで無理して褒めているつもりはなく、私なりに楽しかったのだが、

本来の自分を思い出したので、その願いを大切に生きていたら、

本当ではない自分に付いてきた人がいなくなった。

本来の自分の役割をしはじめたら、

私が褒めなくなったら、

まわりの人たちが居なくなった。今考えると、いずれはいなくなる人だったのかも知れない。

本来の自分を思い出したら、今度はまったく違う人たちと縁が出来た。

地球って、そういうところなんだなと思う。

話は違うが、私は幼稚園に通っているくらいの頃

「私はアンドロメダから来たの。早く帰りたい」と弟に言っていた。

私があまりにもしょっちゅう「帰りたい」と言うので、弟は「早く帰りなよ」と言ってくれた。

私も本当に帰りたかったが、帰り方がわからなかったので、

今もまだ地球にいるという

今日は弟の命日なので、メルヘンのようなお話しを思い出した。

つづきます。

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