【翻訳】EscapeFromTarkov The Chronicles of Ryzhy. Chapter 5
あしからず。
The Chronicles of Ryzhy. Chapter 5
シーンは戦闘後、戦利品を運ぶ手下をGlukharがどやしつけている。
Glukhar:
急げ、時間がないぞ。
(Ryzhyに向かって)おい、楽勝だったな。
Ryzhy:
人それぞれだな。
Glukhar:
探しものは見つからなかったか?
Ryzhy:
逆さ。探す必要はなかった。
灯台の捜索に移る時期かもしれない。
※前回の戦闘後にRyzhyがへこたれていたのは、ラボには父親の手掛かりがなく全くの無駄足だったからだと思います。
Chepushila:
おいおい、Ryzhy。今度こそ俺は手を引くぞ。
そこに親父さんがいる可能性は100万分の1のだ。
それにもう危ない橋を渡るのはごめんだ。
シーンが代わり、おそらく新ボスZryachiyらしき男が歩いている。
おそらくGlukhar:
あぁ、お前に知らせだ。
頭のおかしなZryachiyが戻ってきたと聞いた。
誰かが灯台へとすり抜けられる可能性はない。
Ryzhy:
そうだ。だがそれはLightkeeperが戻ってきたことも意味する。
そして彼は俺が話さなければならない一人だ。
シーンがRyzhyたちに戻る。
Glukhar:
(手下に向かって)何が問題なんだ?急げ!
Chepushila
ハン、あの灯台守がお前に食事を与えて、蒸し風呂に招待し、ベッドに押し込む所を見てるよ。
※ここはよく分からないのですが、「Lightkeeperがお前を歓迎してくれたらいいのにな(そうはならないだろうけど)」くらいの意味合いでしょうか。
Ryzhy;
クソ、お前ってやつは……、Chepushila。
兵士:
おい、金を持って来い。
Glukhar:
動け動け、バカ野郎。
Chepushila:
実はな、Glukharに仲間になるように誘われているんだ。
見ろよ、奴がくれたこのすげぇ銃を。
Ryzhy:
俺なら奴を信用しないけどな。
奴は今日お前におもちゃをくれた、だが明日はお前を挽き肉機に送り込むだろうよ。
Chepushila:
そうだな、説教じみたことを言うなよ。
とにかく、お前は俺の居所を知っている。
Ryzhy:
生きていたらまた会おう。
Chepushila:
またな。
Ryzhy:
(Glukharに向かって)気をつけろよ、お仲間。
Glukhar:
おい、Chepushila、撤収するぞ
Chepushila:
了解。
電話を掛けるGlukhar
外に出ようとしたRyzhyは何者かに襲われて拉致されてしまう。
Ryzhyを拉致した男たちの声:
「道が分からない。」
「ここみたいだ。」
Ryzhyが入ったトランクが開けられる。
「起きろ!」
「アリーナへようこそ、snowflake!」
※snowflakeがよく分かりません。何らかの罵倒表現でしょうか。
EDクレジット後にRyzhyの生存が明らかになり、何とアリーナモードの予告に繋がるというオチでした。