おぼんろ「メル・リルルの花火」サテライト生上演

私が所属します、劇団 おぼんろの上演スタイルの発表になりました。

先ずは既にご予約頂いた何千という方々にお
詫びを致します。


そして新たな世界の扉を開く事への、喜びを、同じように感じて頂ける事を願います。

「サテライト生上演」に関しましては更なる説明を、おぼんろ公式HPの方で順次致します。

一つ言える事は全14ステージ。おぼんろの仲間は、新宿FACEのステージに立ち、
物語を紡ぎます。

皆様へ物語を届けます。

「贈ります」

これが今、コロナに勝つために 観に行く❗️

この大変な時期に、応援、ご予約をして下さった皆様へ、どうしようか悩まれていた方々へ。

皆が、ハッピーになれる為に何をすればよいか。

おぼんろが考えに考えた  

「最善」

でした。

(2月26日)政府の大規模自粛要請発表の時に、おぼんろの本公演は4月だがこれは分からんぞ。と思った。
即、主宰の拓馬の現在の心境を確認した。

やるよ❗️
でも未知のウイルスだし不安だ。
お客様も心配だ。

とも言った。

何故なら、私達の演劇スタイルは、お客様の中を縦横無尽に動き回り、お客様を作品の世界観の一部として、存在するモノガタリ。

それがやれないのであれば、、、、。
やる意味は、、。

何が最善かを模索した
いくつもの案を出し合った。

拓馬が決断、舵をきった。
船長がそうしたいなら行こうぜ❗️

になった。

どこまで物語の世界に没入出来るのか一緒に目撃して欲しいのです。
何故なら #サテライト生上演  は
新たな試みなのです。
いろいろ知りたいのです。
このやり方がありなのか、無しなのかは、
まだ誰にも分からないから。

言えるのは、スタートから妥協なき想いで、おぼんろはこのやり方で物語を作りあげ稽古をし模索しています。

この様な時期だからこそ、エンターテイメントの底力を、お魅せ出来ましたら。

全力で挑みます。



#サテライト生上演  に関して補足。
各セクションのプロの方々が携わり、協力して頂けます。
コロナの自粛がきっかけで方向転換、3月前半には、脚本をサテライトに備え拓馬は執筆を始めました。

3月27日の発表になりましたのは、おぼんろメンバーへの確認、スタッフとのディスカッション。その、意見を交換しあっての合致。

そこから更に、私達の管轄外だった 映像配信への方々へのアプローチ。

それらが一つに纏まっての、発表になったわけです。

着実に前に進んできました。
役者、パフォーマンスはこれから作品に集中し、各セクションのメンバーも目的に向かい走ります。

お見逃しなく。

勢いだけで来たわけでは無いのです。この時期に、何をしなければならないか。考えて考えての発表です。

この #サテライト生上演  をどう呼ぶかは、観た方々の、感想を聞けた時に答えが出るのではないでしょうか?

今、私は珍しく舞台の仲間達に、このサテライト生上演に関しての連絡しています。それは演劇を仕事して携わっている方々が、どの様な感想を持つのか、多くの意見を知りたいと思ったからです。これを演劇とは呼ばないのかもしれない。
でも、モノガタリを届ける事は出来る、のかも。

新しいコンテンツになれば、また表現の新たな可能性も見えるのではないでしょうか?

これが良いと思ったら、皆さんも是非♫
更に進化させてくれても❗️
芸術とは表現とは、時代時代に変化して、形を変えては、受け継がれていくものですから。

おぼんろが、このタイミングにそこに飛び込んでみたのです。

だからこそ、皆様にも、目撃して欲しいのです。

エンタメ盛り上げましょう❗️

シンプルに、これです。


<重要なお知らせ>
今回おぼんろは新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて参加者の皆様により安全に物語にご参加いただくため、全公演をご自宅のパソコンやスマートフォンからお楽しみいただける作品としてサテライト生上演に変更いたしました。詳細は公式HPをご覧ください。

https://www.obonro-web.com/16-1

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