なんで団地を選択したのか
みなさん、こんばんは。
今日もお疲れ様です。
私は現在40代、独身、天涯孤独で
関東のとある団地に、一人で暮らしています。
今回は私が
戸建て住宅ではなく、マンションでも無く
どうして賃貸の団地に暮らす事を選択したのか
改めて考えてみたいと思います。
① 「懐かしい風景」
私は、高校生ぐらいの時に一時期団地に住んでいたことがあります。その団地に住んでいた頃の風景が懐かしく、団地の部屋の灯がポツポツとともっている風景は、心があたたかくなる魅力があります。
② 「レトロでエモい造り」
築40年以上の物件なので、タイル貼りのお風呂やキッチン横の扉のスリガラスなど、レトロな造りが魅力です。
③ 「便利な立地」
この団地は築40年以上の物件で、タイル貼りのお風呂やキッチン横のスリガラスなど、レトロな造りが魅力です。
また、団地は都心から電車で約40分、最寄り駅から徒歩10分という便利な立地にあります。近くにはアウトレット、イケア、イオンモールなどもあるため、生活に必要なものは全て揃います。
この条件で戸建て住宅を建てるとなると...とても高額なのではないでしょうか。
④ 「繋がりを感じる」
一人暮らしで在宅で働いているため、ともすると一日中誰とも会話しないこともあります。しかし、団地に住んでいると、敷地内の道ですれ違う人と挨拶を交わすことができ、繋がりを感じることができます。なんだかホッと安心します。
⑤ 「家賃が安い」
また、団地に住む利点として、家賃が安いことが挙げられます。友人が住宅ローンは賃料と同じぐらいだと言っていましたが、頭金を払うための貯金が必要であり、私には厳しい状況でした。団地の賃料はお手頃で、固定費が減るため、以前のマンション暮らしよりも経済的な生活を送ることができます。
⑥ 「身軽」
私にとって団地暮らしが合っている理由として、身軽であることが挙げられます。賃貸の団地暮らしをしているため、いつでも引っ越すことができます。家を持っていたら、まったく知らない土地に引っ越すことができなかったでしょう。私は、今の生活がとても気に入っています。
⑦「管理体制が整っている」
団地には管理員が常駐しており、共用部分の清掃や修繕などを行ってくれます。また、安全面についてもしっかりとした対策がされていることが多いので、女性や子育て中の家庭にも安心して暮らせる環境です。
⑧「共有スペースがある」
団地には共有スペースがあり、住民同士が交流する機会が増えます。例えば、吹奏楽団の演奏などのイベントが開催されることもあります。共有スペースがあることで、コミュニティを形成しやすく、生活がより豊かになると思います。
⑨「環境に配慮した生活ができる」
団地は、環境に配慮した生活ができるようになっていることが多いです。例えば、共用部分の清掃にはエコな掃除方法が取り入れられていたり、ゴミの分別が細かく行われていたりします。また、駐車場には充電器が設置されている場合もあります。環境に配慮した生活を送ることができることは、現代において重要な価値観の一つだと思います。
以上のように、私がなぜ団地を選んだのかを、様々な観点から紹介してみました。
個人的な見解ですが、仕方なく団地を選んだのではなく
魅力にあふれているから『団地暮らしを選択した』のだと改めて感じました。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
(おそらく、つづく)
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