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わが家をサンクチュアリにする心もち

みなさん、こんばんは。
今日もお疲れ様です。

私は現在40代、独身、天涯孤独で
関東のとある団地に、一人で暮らしています。

私たちは、日々の忙しさやストレスから、
自宅でリフレッシュする時間を求めています。

しかし、生活の中での多忙さや物質的なストレスが、
自宅を居心地の悪い場所に変えてしまうことがあります。
こうした状況から抜け出すために、
私は自宅を「サンクチュアリ」として再生することにしました。

今回は、その方法についてシェアしたいと思います。

①引っ越す気持ちで断捨離する

引っ越しをリアルに想定すると、持っていきたいモノは少なくなります。
私は、この考え方を使い、不必要なものを捨てたり、寄付したりしました。断捨離することで、新しいモノを買い足す前に、今あるものを活用することができました。

②いったんゼロに

家具やモノをなくすことで、いったん家をゼロにすることができます。
これは、自分自身が今までの暮らし方に縛られることなく、新しいアイデアを模索するために役立ちました。
私は、タンスや本棚など不要な家具を手放し
必要最低限の家具だけにすることで、新たなインテリアアイデアを取り入れました。

③もし明日死んでしまったら?

もし明日死んでしまったら、家を片付ける人はいません。
この考え方は、私が思い出や品物に固執するのを防ぎました。
もし、必要のないものがあれば、それはすぐに手放すことにしました。

④余白をつくる

以前は、ギュウギュウにものを収納していましたが、今ではあえて余白を残すようにしています。
この余白は、物質的なストレスを減らし、スッキリとした空間を生み出しました。

⑤いつかじゃなく、今


多くの人は、家を整えることを先延ばしにしています。しかし、身体が壊れて休職した私は、今やらなければならないと思いました。その結果、新しいアイデアを実践するためのエネルギーを生み出すことができました。

⑥理想の部屋って?


今の延長線上にいる自分ではなく
「理想の自分だったらどんな部屋に住みたい?」と想像してみました。
すると心のどこかにあった諦めや制限が外れ、本当につくりたい部屋のイメージが見えてきました。

⑦美しく整える


サンクチュアリになる家は、美しく整えられています。
部屋ごとにテーマを決め、色や形、素材を統一して配置していくことで、
落ち着いた空間ができあがりました。
また、掃除や収納をする際も、美しい状態を維持するための工夫をしました。

⑨自分らしい空間をつくる


最終的には、自分たちのライフスタイルに合わせた、自分らしい空間をつくり上げることが大切です。
たとえば、私は料理をすることが好きなので、調味料の棚やスパイスラックを設けました。
自分たちが大切にするものや、楽しむことを取り入れることで、自分たちにとって理想の家をつくることができました。

家の前に公園があるので、
緑を楽しんだり、鳥の声を聴いたり

部屋に季節の花を飾ったり
家でゆったりと過ごしています。


以上、
「わが家をサンクチュアリにする心もち」というテーマで、私が実践してきたことを紹介しました。

家をサンクチュアリにすることで、居心地よく過ごせる場所をつくることができます。

いくつになっても、リスタートできるはず。

ひとつでも、参考になったら嬉しいです。


最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。

(おそらく、つづく)

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