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私の仕事術-在宅ワーク-

みなさん、こんばんは。
今日もお疲れ様です。

私は現在40代、独身、天涯孤独で
関東のとある団地に、一人で暮らしています。

私は今、在宅で仕事をしています。
私が実際に行っている仕事術、在宅勤務において効率的に仕事を進めるためのポイントや工夫について、以下にまとめてみました。

朝一でタスクを整理する


仕事を始める前に、当日や当週中にやるべきタスクをまとめて整理しています。付箋に書き出し、ノートに貼っておくことで、タスクの優先順位をつけたり、進捗状況を確認したりすることができます。
また、締め切りのあるタスクはアウトルックの予定表に入れておくことで、締め切りを忘れずに処理できます。

メールの処理方法を決めておく


仕事の依頼や打ち合わせの連絡など、多くの情報はメールでやりとりされます。メールを処理する方法を決めておくことで、混乱や処理漏れを防ぎます。例えば、メールに対して以下のような対応をすることができます。

付箋に書く
アウトルックの予定表に入れる
メールにフラグを立てる
返信済みにする


これらの対応方法を組み合わせることで、メールの処理を効率化しています。

集中力をキープする


在宅勤務では、家族やペットなど、外部からの刺激が多く、集中力を維持するのが難しい場合があります。タスクを終えたら、しばらく休憩をとったり、ストレッチや深呼吸をしたりして、リフレッシュしています。
また、午後3時にお茶休憩を設けることで、疲れをリセットし、集中力をキープすることができます。

運動不足を解消する


在宅勤務では、長時間座りっぱなしで運動不足になりがちです。立ったままパソコン操作をするなど、定期的に運動を取り入れることが大切です。
また午後3時に取るお茶休憩は、仕事の疲れを癒やし、気分転換にもなります。
在宅勤務では運動不足になりやすいため、休憩時間にストレッチや軽い運動をするように心がけています。運動不足を解消することで、体調や健康面の維持にも役立っています。

時間管理



仕事をする上で大切なことは、自分の時間管理能力です。
私は毎朝、ToDoリストを作成し、重要なタスクに優先度をつけて取り組んでいます。また、タスクを達成するためには集中力が必要なため、作業に集中できる環境を整えることも重要です。私は仕事場にこだわり、スッキリとした机の上にノートパソコンと必要な文具を置いています。机の上が整理されていると、気持ちにも余裕ができます。

さらに、仕事中にはストレスやイライラがたまりやすいため、気分転換のためにちょっとした息抜きをするようにしています。
例えば、好きな音楽を聴く、少し部屋を掃除する、おやつを食べるなど、短時間でも気分転換ができるようなことをしています。

報告・連絡・相談(PDCAサイクル)

そして、仕事を終えたら必ず報告・連絡・相談(PDCAサイクル)を行い、タスクを確実に終えるように心がけています。また、次の日の予定を事前に確認しておくことで、スムーズなスタートを切ることができます。

以上が私が実践している在宅での仕事術です。自分自身のペースや体調に合わせて、効率的に仕事を進めることができるようになると、ストレスや疲れも減り、充実感を感じられるようになります。

コミュニケーション

また、在宅で仕事をする上で、コミュニケーションの問題もあります。
オフィスで働いている場合は、同僚や上司と直接会話をすることができますが、在宅で働いている場合はコミュニケーション手段を工夫する必要があります。

私は、コミュニケーションツールとしてTeamsを利用しています。Teamsは、チャット機能やファイル共有機能があり、リアルタイムでのコミュニケーションが可能です。また、プロジェクトごとにチャンネルを作成することで、情報共有がしやすくなります。さらに、ZoomやTeamsを使ってビデオ会議を行うこともあります。これにより、メールや電話だけでは伝わりにくいこともスムーズにコミュニケーションができます。

また、在宅勤務では孤独感を感じやすいため、コミュニケーションだけでなく、社交的な活動をするように心がけています。
例えば、オンラインでの勉強会や交流会に参加することで、同じように在宅で働いている人たちと交流できます。
また、フリーランスの場合は、コワーキングスペースを利用することもあるでしょう。コワーキングスペースは、フリーランスや起業家が集まる場所であり、仕事以外にも交流や情報交換ができる場所としても利用されています。

在宅での仕事は、自由度が高く、時間や場所に縛られずに働くことができますが、一方で自己管理やコミュニケーションなどの課題もあります。自分に合った在宅での仕事術を確立し、効率的に仕事を進めることが大切です。

その他にも、在宅で仕事をする上での注意点として、以下のような点が挙げられます。

ネットワーク環境の確保


在宅での仕事には、インターネットに接続する必要があります。
そのため、安定したネットワーク環境を整えることが重要です。
ネットワーク環境が不安定な場合は、仕事が進まなくなったり、データのやり取りがうまくいかなくなることがあります。

ファイルのバックアップ


在宅での仕事では、データの取り扱いに注意が必要です。パソコンやハードディスクに障害が発生した場合、重要なデータを失うことになります。そのため、定期的なバックアップを行い、データを守るように心がけましょう。

作業時間の設定


在宅での仕事は、自由な時間管理ができますが、その分、作業時間の設定が重要になります。自分に合った作業時間を設定し、その時間内に仕事を進めるようにしましょう。
また、仕事とプライベートの時間を分けることで、ストレスを軽減することができます。

仕事場の環境整備


在宅での仕事は、自宅で行うため、快適な仕事場の環境整備が必要です。静かで落ち着いた環境を整え、作業効率を上げるようにしましょう。
また、机やイスなどの設備も、快適なものを選ぶことで、作業効率を高めることができます。

在宅での仕事は、自分自身の自己管理が求められるため、課題も多いですが、その分、自由な働き方ができるというメリットもあります。
自分に合った在宅での仕事術を確立し、充実したワークライフバランスを実現するようにしています。


ここまで長々と、書き連ねてしてしまいましたが
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。

(おそらく、つづく)

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