
2019年のふりかえり
佐原 誠(さはらまこと)と申します。京都府宇治市にて生まれ育ち、今は京都市内を生活拠点としています。デジタル・アナログの垣根はなく、話をお聞きしてから、道を指し示したり一緒に歩ませていただくことが多く、主に広報活動に関わっています。ランニング(マラソン・トレイル)は2014年9月から始めています。
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備忘録として2019年を振り返っておきます。冒頭の写真はご近所にある御室八十八ヶ所の池です。(2018年のふりかえりはこちら)
今年も何とか生きています。
■仕事について
「何やってる人?」と言われることはあります。
裏側での仕事も多く、何事も露わにしておらず、そんなイメージになっているんだと思います。広報活動(パブリック・リレーションズ)を主体として起業・プロジェクトなどの支援に関わることがあります。
具体的に噛み砕くと、販促ツールとしてのグラフィックデザイン、パッケージデザイン、ウェブデザイン・構築・運用、ギャラリーの展示・設営、起業および新規事業のコンセプトワークなど、裏方としてクライアントの目的達成に助力することが多いです。加えて、自らのサービスやプロジェクトも運営しています。
■運営しているサービス・プロジェクト
・赤穂ギャベ
赤穂緞通で培われた技術に柔軟な発想を取り入れて、綿糸でつくる手織りの椅子敷きを制作&販売。
→2019年:9月ごろから事業を引き継ぐ形で当事者として関わり始める。
・SUGUWEB(スグウェブ)
定額料金で利用できるホームページ構築・運用サービス。
→2019年:前年の流れが続いておりレスポンシブ、HTTPSの案件が増えました。
・HERMANAS PROJECT(エルマナスプロジェクト)
メキシコと日本との産業発展の懸け橋とした活動。
→2019年: 前年同様、活動は鈍化していている。
■主な支援業種
・飲食(サービス業)
→2019年:複数業種のホームページ、販促ツール(POP、メニュー、のぼり、バナーフラッグ)などを制作。事業方針の見直しに伴うコンセプト構築も実施。
・染織(製造・販売業)
→2019年:赤穂緞通の織り手として独立される方のサイン、ウェブサイト制作といった開業支援。
・宿泊(サービス業)
→2019年:2018年から継続的に企画構築をサポートをしており。2020年春に開業予定というところまで進んでいる。
・医療器具(製造・販売業)
→2019年:販促ツール(パンフレット、ウェブサイト、SNS)の構築・運用。
・木工家具(製造・販売業)
→2019年:ウェブサイト、オンラインショップの構築。
・金属工芸(製造・販売業)
→2019年:ギャラリーの展示・設営を主に、ウェブサイト、オンラインショップ、通常業務の運用。
・額縁(製造・販売業)
→2019年:オンラインショップの運用。
■佐原誠の自己紹介サイト
Googleサイトを使ったサイト構築の相談があったので、自分のページを試しに作ってみたが、まぁ可もなく不可もないので継続的に使っている。(Googleサイトは未だにOGPがないよね)
■京都ラテンアメリカ文化協会
2018年から常任理事という役職をいただいた。
元は京都メキシコ文化協会という組織、数年前に京都ブラジル文化協会と統合。組織としては京都外国語大学の京都ラテンアメリカ文化研究所に属しているが大学に属さない会員(個人・法人)も含めて運営されている。ウェブサイトリニューアル・運用などで関わる。
→京都市とメキシコ・グアダラハラ市とが姉妹都市となっており、2020年に40周年を迎える。
■note運用のポイント
2019年9月ごろから、当事者(代表)として加わり動き始めた「赤穂ギャベ」。その事業を通して見える景色を綴っている。文脈を振り返り、今後の指針になればと思っている。
2018年に寄稿していたコラムの全文転載をしている。編集後記と合わせてご覧いただけます。
ダッシュボードの1年間の記録
・2019/1/13 - 2020/1/12
・49記事
継続的にアクセス数が高い投稿(その1)
継続的にアクセス数が高い投稿(その2)
その他は、「よく読まれている記事」をご覧ください。