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NOBORDER◉世界の声を聞かせて・準備会議

どのように進めていくのか、備忘録として書き出しておく。

4マス(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)以外の情報が身近になって、インターネットにもSNSが定着し、個人によるテキスト、写真、動画などを用いて多くのことは伝播されて、すでに手段は飽和しているのかと思っていた。そんな矢先、「会話」を主たる手段としているアプリ(Dabel)に出会う。緊急事態宣言も大きく影響してるかと思うが、声を聴いて(聞いて)会話することがひとつの拠り所になっていた。

「会話」を通して、存在を身近に感じ、問いかけて答えること。

そんな経験をもっとたくさんしたい、そんな同じ思いを抱いた友人らとちょっとしたプロジェクトが始まった。(またか♪...)

僕らが知らない場所で知らない人の日常を知りたいっという至極シンプルな動機。英語もままならないこともあって、できるだけ在外邦人(海外在住の日本人)を対象としていこうかと思い企画が固まっていく。

僕自身は、1996年に初めて海外(メキシコ)に行って、その後ほぼ毎年海外(メキシコ、グアテマラ、ドイツ、スイス、フランス、ハンガリー、オーストリア、韓国、香港、アメリカ...)に行っていた。その動機は「知りたい」ということであった。奇しくも今回のプロジェクトも同じ動機だと思っている。

そして、そのアプリ(Dabel)を用いて、『NOBORDER◉世界の声を聞かせて・準備会議』と称して企画会議を公開情報として行った。公開ということから見知らぬ人も含めて、視聴者のコメントから話題は広がっていった。プレということもあって情報収集も含めた雑談が広がっていたが、その中の一人でベトナム在住の「MasaOi(まさ)」さんがおられたので、詳しく話を伺うことになった(流れで...)。

MasaOi(まさ):ハンドルネーム

ベトナムと日本に会社を持っておられ、社会主義国であるベトナムでの起業背景などお聞きした。

<アプリのプロフィール(2020年6月8日)>
AI Engineer
Basically I live in Kyoto  Japan or  Hanoi Vietnam. 
日本の京都に年の半分、残りの半分はベトナムのハノイに住んでいます。ベトナムの音風景などをお届け。

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プレとしてはいい感じだろうか。そして次(第一回)はいつするんだろうか、トークショーのようなスタイルの多くは、リハーサルとして事前にヒアリングをする時間の方が面白いことが聞けるだろうから、基本はぶっつけ本番がいいんだろうな。

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アーカイブ

アーカイブではアプリを使わずともブラウザで視聴できます。

#Dabel #ダベル #NOBORDER


僕のnoteは自分自身の備忘録としての側面が強いですが、もしも誰かの役にたって、そのアクションの一つとしてサポートがあるなら、ただただ感謝です。