リーグ開幕から
最近またもや更新サボり気味ですね。
リーグ開幕してからのチームを振り返りたいと思います。
カンボジアのリーグ戦が先月の頭に開幕して、およそ2ヶ月と経ちます。
リーグ戦 6試合5勝1敗
AFC 3試合3勝
と、チームとしてとても良いスタートを切れていると思います。
僕個人の感想としては、開幕2試合目で現在首位のチームに逆転負けを喫した事が良かったかなと思っています。
そしてその負けた試合のすぐ後に行われたAFC出場をかけたトーナメント初戦で3-0で勝利出来た事も良かった点だと思っています。
昨年度の半ばから1年近く負けが無かったチームですから、負けた次の試合の重要度は凄く高いなと僕個人的に感じていた試合、そして負けたら終わりのトーナメントという試合の緊張感もありました。
そんな中で3対0とチームとして3得点、そしてクリーンシートで試合を終えれたので、今のチームが好調(敗戦から全勝)を維持出来ているのかなと。
それともう1つ、負けた試合後からフォーメーションを変更したことも良い方向に進んでいる要因。
変更前のフォーメーションは5-1-2-2
変更後は5-2-2-1
大きな変更点としては、ボランチが2枚になった事、2トップ、2シャドーの形から、1トップ、2シャドー(現コンサドーレ監督のペトロヴィッチ監督がやるフォーメーション)になった点です。
この変更後の良くなった点としては、自分達がボールを失った後の切り替えで再度奪い返してショートカウンターを出来るようになった点。
それと前線からプレスをかけに行った際にボランチ横のスペースで相手にボールを収められる回数が激減した点。
この2つの点が凄く改善された点だと思います。
現にこのフォーメーションの変更後からショートカウンターが決まりやすくなったので、クロスからの得点だけではなく、色々な形でチームとしてゴールに向かうバリエーションが増えたと感じています。
その中でもっとアタッキングサードエリアでの質を高める事であったり、ボールを受ける選手、背後のスペースをいつ、どのタイミングでどの選手が飛び出していくかを戦術的に落とし込めれば、より多くの形で相手ゴールに迫れると思っています。
シーズン始まったばかりですが、リーグ戦、AFCと上を目指して日々精進していきたいと思います。
それと更新も頻度増やせるように頑張ります(笑)
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