"旅日記" 〜南米大陸縦断の旅〜 ペルー編⓷
おはこんばんにちは!作業する人です!
今回は、クスコ観光〜マチュピチュ村までを綴っておきます。
マチュピチュは行くまでが本当に大変でした・・・
それじゃ! ズラーっていきます!(※語彙力のなさ)
1.クスコ観光
まずは、せっかくクスコにきたんだから観光せんと!
結構見るところ盛り沢山なんですよー!
まずは、石壁!!
全部人の手で作ったそうです。恐ろしい技術の高さです。
この変な形の石が一番の見所です!
隠れミッキー見つけるみたいでうろちょろうろちょろしてました笑
そいでそいで、
お次は、ブラジルの名所「コルコバードのキリスト教」もどきがこちら
小っちゃいバージョンです笑
本当は、ゲートみたいなん通ってお金払って行くんですけど、
同じ宿の日本人が、「スラム街抜けてちょっとした崖登ればいけるで!」
っと言うので、そのルートでたどり着きました笑 (※本当はダメだよ)
こんな感じのルートで、一気に登ります⬇️
イケメンなアルパカちゃんもいました。
観光はこのくらいかな?後は、夜景みたりなんだりです笑
次の、マチュピチュに向けて身体を慣らしていきます。
2.いざ!マチュピチュ村へ!!
さぁ!いよいよ南米旅目玉その1「マチュピチュ」へむけてGO!!!
マチュピチュに行くには、その近くにある「マチュピチュ村」に行かなければならないのです!そこを目指します!
先に結論いうと、行く価値大アリです!ウユニ塩湖より行った方がいいかも笑
村まで行くのがデンジャラス、かつ探検家みたいな、言語化が難しい・・・記憶に染み付いてる場面です。
まずは、クスコでチケットを買い、ハイエースに乗り込みます。
Windowsの背景がしばらく続き、和んでいると、
写真だと伝わりづらいんですが、途中から、何メートルあるか分からない崖っぶちを、車がギリッギリすれ違える道をひたすら進みます。
ガードレールなんてもちろんありません。所ところ、お供えがしてありました。
一つのタイヤがちょっとでもはみ出したら、あっという間にアウトです。
3.スタンド・バイ・ミー、コースへ
命の危機を感じつつも、ようやく村の手前まで到着!
みんな運転手に握手してました笑
実は、ここから、村まで「徒歩か汽車」での移動です。
お金持ちか、足腰がよくない人は汽車です。ただ、徒歩の人が圧倒的に多いです。
さぁ!いよいよ村へ向けて歩きまくります!たぶん10キロは歩きます。
ジャングルみたいなところを歩き、
線路が現れてからは、もうひたすら線路沿いを歩きます!
別名「スタンド・バイ・ミー」のスタートです!
列車も普通に通ります笑
もう、本当ずっと歩きます。
最初こそ、「線路なんてこんな長く歩くことないからたのし〜!!!」
「景色きれ〜、モンハンの世界みたい!」
なんて浮かれてましたけど、きついきつい笑
このトンネルが、「村まで後ちょっとだよ〜」っていう目印的な感じになってるんです。
列車が通るトンネルを歩くって、中々体験できないですよね!?
日本じゃ、点検作業する人くらいしか入れないじゃないですか?
そんなこんなでラストスパートを迎えて・・・
着いたーーーーん!!!もうね、一言で表すと、「めっちゃ箱根やん」
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今日はここまで!
いや〜、スタンドバイミーコースは楽しかったですね!非日常!
日本でも、これ使えそうだな〜って感じます!
生きてる線路で、目的地まで歩いていけるってないですもん。
「あぶない!」「轢いたらどうするんだ!」とかバッシング凄そうですもんね笑
次回は、村探索して、いよいよマチュピチュを巡ります!
あざす!
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補足で。
クスコの夜は結構怖いです。発砲音?というか空包みたいな音が、0時ごろから毎日響き渡ってました。
クスコに限らず、南米は、基本21、遅くて22時以降は絶対外出しない方がいいです。まじで変な人、あぶない人が徘徊してます。