なりチャ用事前プロンプトのJsonをSCSSっぽい記述で軽量化してみる


また余計な事に気付いてしまう

前回、なりチャプロンプトをjsonにしてから、応答がなんか重い気がするなあ…。

↓前回

記号も多いし厳密すぎる表記がいけないんかな…?
アルドリッチGPTに相談しよ…。

せや!!

LLMって言語の境界がないよな…せや!

ちなみに、「LLMは書けるなら読める」ため、ここでこのスタイルで問題ない事が同時に動作確認済みのような感じに。

すっきり

あ、ダブルクォーテーションも要らないのか…。

紆余曲折…。
仕様については、SCSSを参考に実際に使いながら3日くらいかけてチューニングしました。

SCSSm(Structured Character Style Script Modoki)による、なりチャプロンプト用Jsonの圧縮

『構造化されたキャラクタースタイルスクリプト モドキ』
↑4oが語呂合わせしてくれました

jsonに比べて同じような構造を保持しながら1割ほど文字数を圧縮できます。
LLMには何の挨拶も無しに食べさせて大丈夫です。
jsonと比較して今の所変化を感じないけど、若干表現があいまいになるかもしれない。

使い方はや仕様は下記の通り。(人間さんは最後のセクションから読んでください)
LLMにこの文書を読ませると全部やってくれます。

ChatGPT4oにリファレンスの草稿を貰ってから、人間が全体を修正しながら仕様の簡略化、軽量化に努めました。
夢中になりすぎて1回寝込みました。

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