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GoPro HERO8 Black を充電しながら録画出来るように改造

目的

自転車の前にGoProを設置して動画撮影したい。

問題

GoProで動画撮影する場合、設定にもよりますが2時間程度しか録画出来ない。

(参考)
1080-60 (16:9)2時間33分(通常撮影)
1080-60 (16:9)1時間57分(ビットレート(高))

モバイルバッテリーで充電しながら録画すれば良いのですが、構造上の問題があります。
USB Type-Cへ充電するための蓋を開けるとバッテリーも見えてしまって、下記の様な状態になってしまうのです。

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解決策

それに対する公式の答えとしては下記製品があります。

※品薄で少し価格が上がっています。定価9500円です。

しかし、(そもそも存在を知らなかったのと)予算を抑えるために下記のものを買いました。
バッテリーカバーにUSB Type-Cが刺さる穴が空いたものと、シリコンケースです。純正商品ではないバッテリーカバーが信じられなかったので、公式のシリコンカバーで覆うことで信頼性を増しています。もちろん、シリコンカバーに穴は空いていないので、そこはカッターで穴を開けます。

購入したバッテリーカバー(左)と純正カバー(右)

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良い感じでカットします。

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ストラップホールがあるので、自転車にくくりつけても良いかも。

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シリコンケースは純正外でも良いかもしれません。要は蓋が外れない保険をかけれたら良いので。下記なら899円。カットに失敗しても痛くないです。

追記

充電しながら使用しない場合も考えて、1辺だけ切らずに残しておく工夫をしました。

スクリーンショット 2020-08-21 16.04.09


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