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じ…13話と14話の間と自分主催のグリマル個人トークアフター等

まさか13話更新完了が5月にはいるだなんて…
この合間の話題はグリマルシェでホワイトデーに私が主催した「真珠取り放題会場(ワケアリ)」と「捕獲討伐戦!異常進化・貝」について
参加してくれたフェルカの皆様にお礼を申し上げる話だと決めていたのに
二か月も遅れてしまった…!遅れて申し訳ないです!

あの節は参加してくれた皆さま本当にありがとうございます!
というわけで今回の話は当時を振り返りつつあの時こう思ってたんですよねーという話をだらだら綴るので興味とお時間あれば見てください。

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初めにこの個人トークを開こう!
とおもったきっかけでも


流転のグリマルシェのトーク会場というのは
そのキャラ同士になりきっての交流をする場所なのですが
そこでいろいろなキャラ…いや、冒険者の話を
つないで盛り上がっていくのが楽しい場所でして私自身も
自創作の皆を放流して遊んでいたりします。

私は現在冒険者が4体いるのですが自分の場合の役割というか
分担が出来上がっておりまして…こっそりここで公開しておきますね

河童…基本これで公式のトーク会場での設定を楽しんでいます。
食事があれば食事をキャッキャと楽しみ雪やスキー会場なら転がって雪だるまになっていったりと…「一体」で楽しんでいます。

他の冒険者たちが話しかけやすい雰囲気と性格と姿
なのでもし見かけたら気軽に話しかけてあげてください。パーパーと喜んでリアクション返します。


緑髪…河童とのソロールをよくしています。
基本このマリモ色と河童はセットです。
河童と違って言葉を話せるので河童との交流で打ち解けてきたら
このマリモ色にも話しかけてみましょう。


博士と竜…基本ほぼソロールでセットです。竜の方が交流しやすいです。

ところで、私はソロールに横からレスが入ってくるのは歓迎派です。
そこから思わぬ方向に話が広がっていくのが楽しいので
(他の冒険者もそうとは限らないのでそこは注意ください。
あらかじめ流れを決めてロールをしているという方もお見かけしたので…)

そうやって公式のトーク会場での交流が広がって
しばらくすると個人トーク会場にも招待されはじめて
そこでもとても楽しく遊ばせていただいておりました。

そしてダイス機能実装されてランダム性が出始めたときに
「これでなにかゲームブック的な事できんかな?」と
思い始めておりました。

アイテム欄には何かのキャンペーンにもらった個人トーク主催のイベントチケットがあふれておりまして
このままにしておくのももったいないなーとも思っていたのでいつか個人トーク主催はやってみようと考えてはおりました。


…そのまま時間がながれてました。

やりたい!とはおもったものの
じゃあどういうシナリオ作ろうかなという話で
急にイベントとは全く違う話でのシナリオを放り投げるのもなあ…と考えてた時に「ホワイトデー会場」の説明文を読んだ瞬間に

博士が勝手に動き始めたんですよ、勝手に。

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まーそのあとは早かったですね後片付けをする形で動いて
気が付けばシナリオができました。

後から振り返っても公式といい感じでリンクできてたので
良かったなと思います

初めてのトーク主で気を付けてた事

個別トークを開催するにつれて気を付けたことは

1:初めにあいさつを兼ねて状況説明も兼ねたレスポンスをする。

2:のんびり楽しむ派とシナリオすすめてくれる派を
きちんと見極めて交流する。

3:ナレーション入る時以外はNPCポジに徹する

この3点を自分なりに気を付けて動かしていました。

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お気づきでしょうか、私このナレーションの為にサブ機登録しました。
&後半のでかい貝(ゲスト枠)で2000円課金しました。

この毎夜毎夜のイベント発生のトークだけで
いつも一ページ目が埋まる勢いだったのでがんばってセリフを削ってました。

静かすぎず、かといって自分のトークで埋もれないように
その塩梅が結構大変でしたね…結構ここは意識してたんですが
埋もれ気味だと感じてしまってたなら申し訳ありません。

皆の戦闘ロールを見てみたいーーー!!!!

後半条件が揃ったら解放しようと思ってた個別トーク
「捕獲討伐!異常進化・貝」
これは戦闘ロール可の部屋にしたいと初めから考えてました。

戦闘ロールって結構扱い難しいですよね。
いろいろな個別トークで戦闘ロール不可の記載がほぼほぼついてましたし

ギスギスするのは当たり前なんですよね、だって自分のキャラがダメージ受けたりやられたりする描写はあまり見たくないと思うんですよね

あといきなり戦えといわれても
どう動いていいのかかなり判断に悩むと思うんですよ
戦闘そのものよりもその戦闘までの流れが大事なんですよね実は

最初の流れからそのまま戦闘ロール部屋へ自然に移動できるようにこの戦闘ロール可の部屋は条件付きで開放しようと決めてました。

あと今回戦闘ロールの部屋を作るにあたって「共通の敵」を設定しました。
皆これに向かって思う存分皆の戦闘ロールができるように…と

「戦闘の動機」「共通の敵」この二つが準備できてよかったと思います

結果思った以上に盛り上がってくれて感謝しかないです。
HPがすごい早い段階で削れていってくれたのは嬉しい誤算でした。

(※条件付きの分岐が達成してないまま7日目迎えた場合は戦闘がないままにうちの冒険者が舞台裏でこっそり決着をつけるEDを準備してました。)

勝手に動き始めるきゃつらども

実は「ぱすけくんの串焼き屋」制度は急遽決まりました。
あつめた貝殻で砲台打ち上げるなんて発想個室トーク時には微塵も考えてなかったよ…

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いや、戦闘ロールしないし好まない冒険者様もいらっしゃるよなと
後半何かしらで参加して楽しんでほしいなあと急遽思いまして…
そしてはずれのはずの貝殻に価値を出してみました。
前半は真珠、後半は貝殻を目的に集めてほしいなとおもって

そしたら勝手にぱすけくんが砲台作り始めてですねw
いや結果として 大 成 功 だったと思う、やったぜぱすけくん。

ぱすけくん自身もヒーラーではあるんですけど
やっぱり戦闘しないという冒険者もいらっしゃると思ったんですよ
そのために間接的に砲台の威力を上げる形で戦闘に協力できる態勢を整えました。

あとこの串焼き屋が「的」になってくれたのも結果として凄くよかったです。
貝は基本冒険者には危害を加えたくない
(よそ様に危害を加える描写はしたくない)と思ってたけど
緊張感が少し足りないなとも思ってたので
丁度いい標的ができたしタワーディフェンス要素も出てきてよかったです。

あとマイ最古参の子がまさか炭を錬成するスキル持ちだったなんて
私は知らなかった。

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綺麗なオチが付いたとおもってる。

今回大筋のシナリオは決めてたんですがいき当たりばったりの方が
思わぬ面白い流れができやすいので細かい部分は白紙のままで進めてました。いやー創作子が思う存分活き活き動いてて楽しかったです。

反省点

後半は正直に申し上げますと計算に追われててですね…完全に裏方になってしまってた為戦闘に積極的に参加ができなかったのが悔やまれます。

最終日簡単な足し算引き算ができなくなってきてたのは内緒だ。

あとナレーションはその場その場で文章を書いてたんですが簡単な雛形ぐらいは予め準備しておくべきだったなと思いました。

最後に

だらだらと2900文字近く打たせていただきました。
最後までお読みいただいてくれた方ありがとうございます!

そしてこの度個別トークに参加して下さったフェルカの皆さま
お礼が遅れてしまいましたが本当にありがとうございました!ログは宝物です!

今回話題に出しました流転のグリマルシェ
未プレイでもし興味がございましたら一度公式サイトをのぞいてみてください→https://gurimaruche.stage.jp/

あとこの記事は本来自分の作品の作品の話をする場所でもあるので
ついでにこのグリマルシェで活動してる自分のフェルカの
本来の物語も興味あればぜひのぞいてみてください!ぜひ!!(宣伝)

「k博士の竜の生態調査報告書 x/730P」→https://note.com/saginosuke/m/ma8c17329abd2

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自分の世界と誰かの世界
繋がらないはずの世界が繋がって
出会えるはずのない冒険者達と
奇跡の出会いが沢山ある素敵なゲームだと思います。

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