ロイスはキャプテンのまま
ドルトムントは30日、ドイツ代表FWマルコ ロイスが“無期限”で戦列を離れることを発表した。
内転筋付近にある腱の1つを断裂し、2月以降プレーしていないロイス。
復帰に向けてリハビリを行っていたが、負傷してしまった。
今回は同じ部位の腱に炎症を起こしているという。
『ビルト』が報じているように、ロイスは来季の前半戦をすべて欠場する可能性があるようだ。
前半戦欠場の恐れがあるロイスから、常時出場が期待される経験豊富なフンメルスにキャプテン変更を検討しているとも報じられている。
だが、ドルトムントのミヒャエル ツォルクSDは、ロイスのキャプテンの地位を保証している。
ツォルクSDは、「マルコは我々のキャプテンであり続ける。それは言うまでもないことだ!」と語っている。