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完遂!!! 4月19日のトレード

環境認識

ドル円 4時間足

日足は昨日と同じと見ています。安値切り上げの二番底を形成完了。買い優勢。
そして画像の4時間足。4時間足も三角レンジを上に抜け、いよいよ135円を目指す動きと見ています。そのためには、三角レンジ上限がレジサポ転換し、上抜けが「だまし」ではないかの確認のため、一度足場が堅いかを試しに来ている場面だと見ています。
もちろん上昇トレンド継続中と見ているので、買い優勢。

ドル円 1時間足

こちらも上昇トレンド継続中。三角レンジの上限を試しに来ている場面。もし、この局面で三角レンジを下に抜けるような値動きになれば、三角レンジ下限に向かっている値動きとなると考えます。

整理すると・・・
日足→買い優勢(安値切り上げの二番底を形成完了)
4時間足→買い優勢(上昇トレンド)
1時間足→買い優勢(上昇トレンド)
これらのことから、昨日立てたトレードプランを執行するのみと見ています。基本的にはロングに目線を固定。
現状、感情に任せたトレードが多いことが負けトレードの原因として多いので、まずは自分のトレードプランに沿ったトレードのみをやっていくことに注力。

トレードプラン

昨日のトレードプランを引き継いでいます。
現在は、昨日のトレードプランのセットアップまでが完了している状況です。

昨日のトレードプラン セットアップ

三角レンジ上限がしっかりと足場になるかを確認しにくると見ていたので、下がった来るのを待って、押し目買い。というプラン。
現在は、

現在のチャート(8:38)

このように、三角レンジ上限が堅いかどうかを試しに来ていて、三角保ち合いを形成中の場面。
残るはトリガーです。

ドル円 5分足

現在三角保ち合いを下に抜けたと見ていますが、赤線のようにWボトムとなって下抜けがだましとなれば、Wボトムのネック割れでエントリー。
上には、三枚壁があると見ていて、そこには売り勢の損切がたまっていると判断。その3枚の壁が崩れるようなシナリオを描いています。ショート勢の焦りや悔しさといった負の感情を刈り取っていきたいです。

エントリー

ドル円 5分足

トリガーで書いたように三角レンジを下抜けしたけどWボトムを作って下げ止まりと判断。ネック割れでエントリー。(赤丸)
しかし、その後青丸で損切となります。

134.074→133.967(ー10pips

ドル円 5分足

しかしその後またV字で戻ってきたため、再度エントリー(1個目の赤丸)。その後前回高値を抜けたところで2つ目のエントリー(2個目の赤丸)。この2個目のエントリーは早かったと思います。これはもう少しまつ必要がありました。

結果として1時間足高値(赤線部分)到達で決済。勝ちトレードとなりました。自分のトレードプランに沿ったトレードができたことが良かった点です。価値トレードでした。

134.070→134.573(+50pips
134.327→134.592(+26pips

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