自己紹介と始めた理由

はじめに

noteを書いてみようと思いました。
私の趣味は登山ですが、ここ2年ほどのめり込むようになり、国内外たくさんの場所に歩きに行くようになりました。写真もたくさん撮りました。その前後で、学んだり、考えたり、悩むこともたくさんあり、そうしたことを、ちゃんと整理したいとずっと思っていました。

私とハイク

都内在住のごく普通の土日休みの会社員です。
20代の頃は、海外旅行やライブやフェスが大好きで、登山は、「30歳になるまでに富士山に登ろう!」というノリで歩いたのが最初。せっかく揃えた道具がもったいないと思い、数年後に再開。再開した1年目は、当時あったweb掲示板で一緒に行く人を探したり、ひとりで奥多摩、丹沢、高尾を日帰りで歩いていました。世間の山ガールブームに、少し遅れたくらいで始めたという感じです。

2〜3年目は、社会人の登山サークルに入り、奥多摩などはもちろん、関東2000m前後の日帰りや、八ヶ岳やアルプスの小屋泊を、月1のペースで経験するように。2018年からは、2泊以上の縦走や、テント泊、海外のトレイルも歩きました。月2回以上行くことも増え、完全にハマり出したのはこの頃からです。

noteにまとめようと思ったわけ

そんな私が2018年に、これまでの登山の延長で知り、のちに、大きく影響を受けることになったのが「ロングディスタンスハイク」というもの。登山の縦走や海外旅行とは少し違う、「自然や町の中を長く歩く旅」のこと。これに完全に恋をしてしまいました。この行為そのものに、仲間のハイカーたちに、関わる人々や町に。いつも考えてしまいます。

そんな中、
・日々の生活で忘れてしまうので、単純にハイクの記録を残しておきたい

・記事冒頭の通り、ロングディスタンスハイクの前後で経た、
 学んだり、考えたり、悩んだりしたことを整理して自分の身にしたい

・結果、もし同じようにロングディスタンスハイクをしたい人がいたら、
 少しでも参考になったり、背中を押してあげることができたら嬉しい
 (過去の自分がそうしてもらったように)

と思って、これから頑張って書いてみようと思いました。(文章苦手…)

ちょうど今、新型コロナウィルスの影響で、週末だけでなく、ロングディスタンスハイクにもってこいのGWの計画も中止になり、時間がたっぷりある状態。今はこうした形で山やハイクと向き合う時間を作ってみよう!とも思って、今始めることにしたのです。

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