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友人とフォトウォークに行った話

谷根千でぶらぶら撮り歩こう!と集まったのにも関わらず、全然別の場所でわいわいして終わりになりちょっと反省している。へへ。

いつも通り上の写真はsigma dp3 quattroにblack mistフィルターで撮ったものだ。

さ、これで写真は終わりだ。

もうフォトウォークでの写真はない。というのも今回は主にフィルムで撮っていて、わたしのメイン機の出番はなかったのだ。現像に出したらまた載せよう。

フォトウォークを終えて、たまたま近かったので上坂すみれプロデュースのコンカフェ「トワイライト ルージュ」に行って楽しんだ後、秋葉原まで歩いてから帰路についた。

「オタクの街」という空気はなくなった。見てくれこのリア充を。リア充って死語か。でもなんだか秋葉原だなと思う。海外の人も多くなったし電気街的なマニアックな店も奥に引っ込んだ気がしているが、表通りを歩いていてもなんだか秋葉原なのだ。いつか言語化したい。

チェーン店すらなんか秋葉原を感じるんだよな
新宿でも良さそうだけど秋葉原って感じなんだよな
ステッカーまみれでも渋谷じゃないんだよな

たたずむ人々と冷たい光、完全個室の文字に惹かれて撮った写真。タイトルをつけて投稿したいなぁと常々思っているのだけど難しい。

フォトウォークに行って強く思ったのは言葉をうまくなりたいなぁ、でしたね。伝えることなんだよな。撮ることって。
あと短歌、詠めたらなぁって。切り取った写真みたいな言葉のようで。

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