三日坊主の写真PDCA(ブラックミスト編dp3 quattro
ブラックミストNo.5を買ってからというもの、その使用感を確かめつつ写真と向き合ってみようとしている。とは言え今回はDP2 merrillではなくdp3 quattroに付けてみた感想となる。結論から言うと難しそうだ。
ゴーストの存在が気になる
多分、前玉とフィルターの距離が長いのが原因なのではなかろうか。前玉にフィルターが接近していたらこうはならない……と思いたい。なんて調べたら良いのかわからないけど、原因を突き止めたいとこである。今の時代フォトショップを使えば消せるようなものなのだけど、撮っているときの気持ち良さに欠ける。同じ条件でDP2ならどうなのだろうか……それも検証したいところだ。
ブレのある写真で申し訳ないのだけど、未装着なら当然ゴーストはでない。うーん、悲しい。いや、でもね!まだ夕日とか逆光じゃない昼間の撮影してないし!
その他の写真たち
こうして見るとDP2 merrillより好きな画角だなと思う。性能についてはどちらも素晴らしい。ファインダーあった方が使いやすいなとは毎回思うけど、そういう意味でもビューファインダーのあるdp3は良い。
ライカを使う人が『その場に溶け込む』であったり『辺りを威圧しない』などなど言うのを良く見る気がするが、私はそれは真実だろうなと実感があって。dp3を完全体にして持ち歩いていると、まるで測量しているようなガチさが出る。このコンデジ、もう少しコンパクトだったらなぁ。
今後の課題
・ゴーストの発生原因と解決策
・夜ではない逆光、その他の光の条件での撮影
・人物メインで撮りたいなあ!