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真の緋の魔物「燃え尽きた踊り子」をゲーム開始1戦目で撃破

真の緋の魔物「燃え尽きた踊り子」を4主人公クリア済、緋の魔物討伐状況のみ引継ぎで、ゲーム開始1戦目でクリアしました。詳しくは以下の動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=Qd3cA3RSrqc

このnoteでは、動画で説明しきれなかった内容について解説していきます。

【縛り内容について】
鍛冶屋、下取り所を禁止した理由として、下取り錬金術ができてしまうためです。
※鍛冶と下取りで素材が無限錬金できちゃう。詳しくは↓

https://note.com/sagasca_shibari/n/n652092c42082

鍛冶だけ有にしても良かったのですが、最終的に不要だったので禁止にしました。

また、4主人公クリア済の条件についても厳密にはバルマンテ編のみクリア済だけでも問題ありませんでしたが、やり直しも大変なため、この条件のまま進めることとしました。

【パーティメンバーについて】
まず超重力ハメを決めるのに、プロテクト役2人は必須でした。
内戦闘回数0ではじめからプロテクト技を修得しているのは、ガブリエル、チチ、アーサーの3人。アーサーは術のダメージソース(土行術、金行術のレベルがはじめから3)として必須だったため、自然プロテクト役はガブリエル・チチの2人に決まりました。
アーサー以外で超重力が使えるのは、意外にもレオナルド、タリアしかいませんでした。後述しますが、運動性の面でタリアを採用しました。
空気投げ役は、本来レオナルド(バートレット宿星補正)を予定していましたが、試行回数が多かったので気分を変えてリサでやってみたら突破できてしまったので結果エリザベートになりました。

【空気投げ、天地二段の閃きについて】
・空気投げ
空気投げの閃き率30%は、サガスカ閃き研究の第一人者であるオムそばさんの調査結果から参照させていただきました。スライディングはミスになるため閃きませんでしたが、閃き優先度は空気投げの方が高いため、おそらく確率は変わらないかなと思います。体感的にもこんなもんでした。

・天地二段
ソードブレイカー(技巧系)で隼斬りをした際、閃くのはほとんどの場合、ライジングノヴァ(閃き優先度高、閃き率60%)です。これに対し、天地二段は低優先(閃き率10%)のため、圧倒的に開く確率が低いです。
動画で説明している4%の具体的な計算式は以下の通りです。
(1-0.6)×0.1=4%
↑これもオムそばさんに教えていただきました。
なお、動画内で「4%以下」としているのは、以下の閃き判定成功率があるためです。(まだ不明確な状況ですが・・・)

・閃き判定成功率について
これは不明瞭な部分が多いので今回は解説は割愛します。
観測できている状況としては、

リサ⇒パンチ1発目で空気投げ・サミングを閃ける。
チチ⇒隼切り1発目では閃かず、2発目の隼斬りではじめて閃く。

だったのですが、閃き累積値が足切りライン(修得技数補正×0.3)を突破しなければ閃かないはずなのに、リサはなぜ1発目で閃けたのか?逆にリサが閃くのであれば、チチは1発目ではなぜ閃かないのか?この辺りが私レベルでは全然わかりません…

【スタンの発動について】
閃き時の追加効果が100%発動することはこれまでの調査結果で明らかになっています。(例:閃き時の次元断は、有効な相手には確実に即死が決まる等)
ただ、元々修得している空気投げや天地二段で攻撃した際、今回のケースの場合決まるかというと、計算式上、100%決まりません。

状態異常の成功率の係数の1つにレベル差補正があり、成功率に以下の係数が掛け合わされます。

1+(使用者の武器種スキルレベルー敵パーティレベル)×0.05

こちらのスキルレベルは1ないし2、対して相手のパーティレベルは48のため、この係数自体がマイナスとなってしまうためです。

このため、スタンを決めるためには、閃き効果に頼らざるを得ません。

【行動順について】
連撃を決めるために、4ターン目にタイムライン上でガブリエルをタリアとアーサーで挟みこむのが必須でした。
運動性が高いはずのアーサーがタイムライン上の最後になっている理由としてパワーレイズの陣形効果があるためです。最後尾に素早さ補正がー2となります。(なので今思えばアーサーにバックラーを装備させて運動性を下げるべきだったのですが完全に抜けていました…)
また、タリアも運動性を下げていますが、これは踊り子より前にいかないようにするためです。試行失敗の際、このタリアが前に行き過ぎてしまうケースが結構頻繁に起こりました。2ターン目にガブリエルに行動順調整の行動をさせる際、強撃ではなく、かすみ青眼を選択しているのもこれが理由です。(攻撃された敵は、タイムラインが下がる傾向にあるため)

【ターン数について】
1869ターンかかったと動画で説明していますが、完全にたぶんです笑。後で動画を3倍速で見ながら100均で買ったカウンターで手動で数えたので間違ってる可能性大です笑。
アーサーは、超重力1回に対し、サイレン1~2回を挟むという形で行動させました。ハメる上ではサイレンは3~4回挟めるのですが、天地2段の閃き待ちを二度としたくなかったので、慎重になって少し控えめにやりました。サイレンを挟む回数を多くしていれば、ターン数はもっと少なくて済んだはずです。
また、タリアはヴァッハの宿星補正をかけて知力を上げていれば、少しだけでもダメージを与えられた可能性もあります。ただ私のデータだともうヴァッハの宿星を一度使っており、復活させるのにまた何周もするのも大変だったので、今回は断念しました。

【まとめ】
noteの解説がかなり専門的な内容になってしまいました汗。
実はもう1体、真の緋の魔物1体目クリアは攻略済です。おそらく全てを1戦目撃破は難しいと思いますが、1体でも多く1戦目攻略できるよう、引き続き研究を進めたいと思っています!

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