【④サガスカ緋色の野望 鍛治ランクのみ引き継ぎ最少戦闘回数縛り】1戦目〜4戦目
サガスカ緋色の野望 鍛治ランクのみ引き継ぎ最少戦闘回数縛りプレイnoteまとめ第4回です。
今回は一気に1戦目から4戦目まで解説していきます。長文です。
前回増やした素材を元に武器の準備と防具を固め、北東界外への橋、山賊戦に臨みます。
【1戦目】
◯山賊戦(小剣2、斧1)
防具は全員突耐性強化で統一
陣形:攻撃力ダウン狙いでワールウインド
アングル 戦斧
ヴィクトリア 強化弓
エリザベート エストック
レオナルド 槌
タリア フライパン
ロールはヴィクトリアのみ防御支援をセット、防御力アップと威力減を狙います。ヴィクトリア以外は全員外しています。
アングル
はじめは大木断を使用、途中からハイパーハンマーに切り替え、かかと斬りを閃かせます。(実際のプレイ時は+1回かかと斬りを使用)
ヴィクトリア
狙いうちから瞬速の矢を閃かせます。(実際のプレイ時は+1回瞬速の矢を使用)
エリザベート
高速突きから氷雪刻を閃かせます。
レオナルド
棍棒ランク上昇狙いで1回だけ攻撃します。
タリア
置物です。(ガード率を高めるためフライパンを持たせてます)
負けることはほぼありませんが、アングルの閃き率がかなり低いこと、エリザベートが感電衝閃きに邪魔されることから、結構な数のリセマラが必要でした。
【2戦目】
◯山賊戦(棍棒1、体術2)
防具は全員打耐性で統一
陣形 1戦目と同じくワールウインド
アングル 戦斧
ヴィクトリア 強化弓
エリザベート エストック
レオナルド 槌
タリア フライパン
ロールは1戦目と同じくヴィクトリアの防御支援のみセット
アングル かかと斬り 9回使用します。
ヴィクトリア 瞬速の矢 3回使用します。
エリザベート 置物
レオナルド 棍棒ランク上昇狙いで1回攻撃
タリア 置物
特に難易度は高くありません。ヴィクトリアのでたらめ矢閃きが少しこわかったですが、閃くことなく、1発で突破しました。
※1、2戦目でレオナルドの棍棒レベル上昇は必須ではありません。実プレイでは運良く1→2レベルに上げることができました。
北東海外に進出し、知られざる村でティシサックを仲間にします。その後産業開発を済ませた後は、下取り所が開設され、虹の結晶を交換できるようになるので、ここから魔物の血、聖水、竜鱗も量産できるようになります。
※1/18追記 ここの間にフィネムンディの広場での修行でティシサックの槍レベルを1上げることの記載がもれておりました。申し訳ありません。
精霊の泉に立ち寄った後、リーア辺境州でグリフィンを仲間にし、広場での修行でエリザベートの小剣ランクを1→3に上げます。次にヤクサルト辺境州でジゼルを仲間にします。
リサに止められるのを振り切ってアスワカンに進出し、装備を最終段階まで進化させていきます。
【第3戦】
◯フランシス、帝国図書館員×3
陣形 ブレイブライズ(前衛2人がトドメをさすとbp2アップ)
防具は全員斬耐性で統一
前衛 アングル 藤娘・金行
前衛 タリア 藤娘・金行
セシリア 長弓(影縫いを初期習得してるのが◎)
エリザベート 長弓
ジゼル 長弓
全員が技巧系弓で影縫い閃きシフトです。
ロールはアングルにフィニッシャーをセット、これ以外は全員外します。
まずアングルとタリアでフランシスを集中攻撃して撃破、bpアップを狙います。長弓だと倒すのに時間がかかりすぎてジリ貧になるので2人は藤娘・金行を装備。(あえて武器ランク6のものを選択。武器ランク7になると影縫いから落鳳破を閃いてしまうため)
その後、狙いうちをバランスよく放ち、影縫い閃きを狙っていきます。
最も脅威なのは帝国図書館員のスイングダウン。月影の太刀や三花仙などは防具を斬耐性に振り切ってるのでそこそこ耐えられますが、打属性のスイングダウンはほぼ即死級のダメージを受けます。スイングダウンが見えたら、セシリア初期習得の影縫いや、その他のメンバーの閃き影縫いで動きを止めにいきます。
全員が影縫いを閃き、3人共麻痺で動きを止めることができれば後は比較的安定します。麻痺させたまま影縫いを繰り返し、全員に影縫いから瞬速の矢も閃かせます。
全員が瞬速の矢を閃いたら、ここからは根気の作業です。影縫いを1人50回をノルマに使用していきます。(ミスも1回としてカウント)なお、瞬速の矢を閃いていたら他に影縫いから新たな技を閃くことはないので、安定して回数を稼ぐことができます。この段階までいったら図書館員を1人に減らしてしまった方が安定します。ノルマ達成をしたら速やかにトドメをさします。(実プレイでは最終ターンは157ターンでした)
【第4戦】
◯シグフレイ
陣形:ダブルコンバイン アングルとティシサックの素早さアップ+死ね矢使用のために最大bp8を確保
防具は全員打耐性に統一
前衛 アングル ブリンガー
前衛 ティシサック ロングスピア
ヴィクトリア グリムリーパー
グリフィン 強化弓
エリザベート エストック
ロールはティシサックにハンター、ヴィクトリアに防御支援をセット。これ以外は全員外します。
アングルのかかと斬り7回、グリフィンの狙いうち3回、ヴィクトリアの死ね矢3回がノルマです。シグフレイの召喚を活用しながら回数を稼いでいきます。アングルはパワー系の斧にしているため、かかと斬りから他の技に派生閃きはしません。また、武器固有技からも閃きはないため、ヴィクトリアの死ね矢も安全です。
シグフレイが術を唱え始めたらティシサックの出番です。初期習得の足払いでスタンを狙います。結構な確率で決まります。
この戦闘で一番の足止めになったのがアングルの打インタラプトの地獄断面閃きでした。シグフレイの気合い打ち及び召喚されるイノシシの全ての攻撃が閃きチャンスになってしまうためです。グリフィンも瞬速の矢を結構な確率で閃きます。閃いたら即リセットです。
【まとめ】
さて、一気にラスボス戦手前まで説明して来ました。アングルが妙に何度もかかと斬りしていたり、影縫いを無駄に50回使用していたり、ちんぷんかんぷんな方もいらっしゃると思いますが、これらは全てランクアップ必要回数と、閃き累積値をためるための行動となっています。次回はラスボス戦前にこの2つの値について説明したいと思います。
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