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カウンター料金が掛からないA3カラー複合機が登場

A3サイズ対応のカラー複合機で、カウンター料金が掛からない商品が登場しました!
カウンター料金が掛からない、ということは毎月の保守料の請求がないということです!
コピー機・複合機の導入を検討されている企業・法人・団体・個人事業主の方は是非ご覧ください。

1.これは革命!A3カラー複合機から「カウンター料金」がなくなった!

今まで、いわゆるコピー機メーカー(キヤノン、富士フィルムBI、リコー、コニカミノルタ、シャープ、東芝など)のA3カラー複合機を導入する時、
カウンター保守契約を締結することが事実上「必須」になっていることをご存知でしょうか?

今日はその慣例をなくしカウンター保守契約がいらない、つまりカウンター料金が掛からなくなったA3カラー複合機をご紹介します。

カウンター保守契約中は毎月「カウンター料金」がかかっています

まず、なぜ私達が今回、「カウンター料金が掛からない」複合機をオススメするのか?というと、その理由は、従来の「カウンター保守」だと、無駄な保守料を支払うユーザーが出てきてしまう可能性があるからです。
該当するユーザー層の方には是非、この「カウンター料金が掛からない」複合機を選んで頂き、最小限のコストでA3カラー複合機をご利用頂きたいからです。 それをこのあと、もう少し詳しく説明します。

カウンター方式の保守契約の原点
コピー機・複合機はどうしてもメンテナンスが必要になる精密機器で、その保守にかかるコストを実費で支払うと結構な金額になります。 そこで費用負担を軽減するために「カウンター料金」として普段からメーカーや保守事業者に費用を支払い、万一のときは無償で保守対応するようにしたのが 「カウンター保守契約」です。つまり、この仕組はユーザーにとって「修理時の突発的な出費を防ぐ」意味で有益な契約内容だったのです。

しかし、数年前から技術の進化により複合機の保守業務を担うメーカーや業者のコストは、下がっているはずなのに、ユーザーが支払う保守費用は以前の水準のまま、 という「コストのギャップ」が生まれ、ユーザーが不必要に多くの保守料を支払っているという状況が生まれてしまっているのです。
しかも、カウンター保守の方式では印刷すればするほどさらに保守料金が溜まっていくことになります

保守業務にかかるコストが下がっている、と言う2つの根拠

(1)製造技術の向上で「故障率」がかなり低くなった⇒修理の回数が減りコスト減⇒保守費用も低減。

(2)定着ユニット等の交換部品の品質向上⇒長持ちするようになった⇒交換回数減で部品コスト減

最近の複合機では、「そういえばこの複合機、去年からメンテナンスなしで普通に稼働してるな。」なんてことも珍しくありません。 また保守メンテナンスで提供される交換部品の一つ、定着ユニットは今や耐久枚数15万枚印刷を超えるほどになっています(以前は2-3万枚またはそれ以下程度)。 ユーザー様によっては、一般的なリース契約期間5年間の間、ほとんど部品交換しないで終える方もいらっしゃいます。

このように、ユーザーが支払う保守料は大して変化がないまま、技術革新で保守業務にかかるコストは減っています。これが進めば進むほど、 ユーザーが「割りに合わない」保守費用を負担していることになるのです。

■そもそもカウンター保守契約の仕組みが業界独特!との声も

コピー機・複合機のご契約手続き中、営業スタッフとお客様の間でこんな話をすることがあります。

営業スタッフ:
複合機導入の際には『カウンター保守』の契約が必要ですので、お申込書にご記入・ご捺印をお願いします。料金条件はこちらです。

お客様:
そんなすぐには壊れないでしょ?保守契約は要らないよ。

営業スタッフ:
あのー、カウンター保守契約して頂けないと、「定期交換部品」等が貸与できないんで、自腹で買わなきゃいけなくなるんですよ。追加で数十万円くらいしますから現実的じゃないんですよね。 ただ、この部品がないと複合機は動かないんです。ですのでカウンター保守契約には加入してください。みなさん、入ってますし・・・

お客様:

ん??

⇒これ、なんで複合機本体を一式『買った』お客様が、
 さらに部品をメーカーから『借りて』
 しかも1枚印刷するごとに『課金される』ということになってるのでしょう?
よくよく考えると不思議だし、独特な仕組みです。

例えるなら、
クルマを買ってガソリン代も払ったのに
運転した距離(メーター)に応じて
料金が課金されている

のと同じようなものです。

それでも複合機の保守といえば「カウンター方式」がほとんどで、それが業界でも当たり前なのです。すべてがその仕組に従って設計されていました。

サガスECショップ
自動車保険でも「走った距離に応じた保険料プラン」はあるけど
「走った距離に応じた課金」はありませんよね。

このままだとカウンター方式の保守料課金というのが(ケースによりますが)「割に合わない」ものになりうる、とお分かり頂けましたでしょうか?
誰だって無駄な費用は払いたくない
もちろん、メーカーや保守業者もこの変化を無視していたわけではなく、コストの低減をお客様に還元しようと「カウンター方式」以外の契約課金方法を模索してきました。 ただ、これまでに構築した保守サポート体制を維持するだけの「採算が取れない」ため実現に至りませんでした。
メーカーも企業ですから、採算が取れないことはやりません。

しかしここで、今回の「新・複合機」の登場です!
前時代的なこの業界に波紋を起こすべく(?)あるメーカーが動きました。
完全にカウンター保守を廃したA3サイズのカラー複合機を発売する複写機メーカー。
それは、かの有名なキャッチフレーズで一世を風靡した
目の付け所がシャープなSHARPです。

このキャッチフレーズは2010年で終わってたのを最近知りました・・。

今回はそんなシャープが新たな形で提供する、カウンター料金が掛からない「新・複合機 DX-20C20」を特別価格でご用意しました。
ご興味があればぜひご覧ください。

オフィスのあらゆるところに置けます

2.置き場所であきらめない!幅56cm、スリムでスタイリッシュな外見!

今回ご案内するシャープ製複合機「DX-20C20」の外観・サイズについての魅力、
それはこの機器の本体サイズが、A3サイズ用紙の印刷・読取に対応するレーザー機では最小クラスの本体幅56cmと非常にコンパクトな作りになっていることです。

今までのモデルは幅が60cmから70cm、
奥行きに至っては70cmから80cmになりますが、
この商品なら15cm以上もスリムになっています。
発売以来今まで「このサイズなら置ける」といって導入された方も少なくありません。

幅・奥行きともに56cm

ただ小ささだけではなく、このモデル、「グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しています。


主催:公益財団法人日本デザイン振興会

非常にシンプルかつ洗練された外見で、
外部の人の目に触れるようなお店やクリニック、オフィスの受付やフロントにもマッチします。
大きさが邪魔しないので比較的スペースが取れない施設などでも人気があります。

人目につく場所でも違和感なく溶け込みます

どんなオフィスや施設に行っても、基本的にコピー機・複合機は部外者の目に入るようなところに置いていませんよね。 でも環境的に致し方なく、「見えるところ」に置かなきゃいけない状況もよくあると思います。
そんなときはこの複合機「シャープ DX-20C20」をお選びください。
むしろ見せる複合機と考えていただいても良いかもしれません。
設置スペースや外観の問題で「置き場所」で導入をあきらめていた方、
改めてご検討いただくチャンスです!是非一度、詳細についてお問い合わせください。

3.コストであきらめない!格安トナーだけ買ってください。

本ページで紹介している「シャープ DX-20C20」は、「カウンター料金が掛からない」業務用の複合機です。つまり「カウンター保守契約」を結ぶことがありません。 「カウンター保守契約」がないということは毎月の保守料金請求がないので、それだけで支払うコストが今までより減ることになります。
しかし、ここでいう「コストであきらめない」というのは、「保守費用を無くしてコストカット」ということではなく、 安心な保守サポートを受けつつも「コストであきらめない」複合機導入をご案内するものです。
そのためには、カウンター保守に変わる保守サポート方式が必要でした。

そもそも、業務用複合機は精密機器ですから、何らかの保守メンテナンスおよび消耗品提供のシステムがないと 安定した運用ができないものです。
運用が安定しなくなると、お客様の業務に支障が出てしまいます。
ではどのようなシステム・方式を採用することでこの「コストであきらめない」新・複合機を提供できるようになったのか?

その答えは「保守料を固定額にする」でした。

なぜ保守料を固定にできるのか?
印刷枚数に応じて保守費用を課金するようなカウンター保守契約の仕組みでは、印刷すればするほど「保守料」が積み重なっていきます。 しかし前述の通り、近年、保守サポートの提供にかかる費用は減ってきていますので、そこまで保守料金を積み重ね得ておく必要がありません。 そのままにすると、保守料の払い過ぎ状態になりやすいんです。(特に印刷枚数が少ないユーザーは)
・・・過払いってどこかで聞いたことありますねw

そこでシャープは、
(1)保守サービスの提供に掛かる費用の採算ライン等から最低限の保守料金を「年間」区切りで算出・設定し、
(2)対象とする複合機の機種を限定して複数の機種に対応することで生まれるロスを無くして
上記の図の通り保守料を年間固定額=年間保守契約方式にした商品を提供することにしました。
さらにトナー代を低額に抑えることで、今の経済状況にあった価格プランを裁定し、実現に至ったのが今回の「新・A3カラー複合機」なのです。

カラー約7.9円、モノクロ約1.3円の低コスト
さて、印刷枚数が増えるほど保守料が増える「カウンター方式」ではなく、保守料固定額の「年間保守方式」にすることで、 「シャープ DX-20C20」が今までのA3複合機に比べても安定した運用ができることはおわかり頂けたと思います。
しかし、保守契約のコストは抑えたとしても、複合機を使うには他の費用もかかります。このままでは「コストであきらめない」複合機とは言い切れません。
ここからはこのシャープの新複合機「DX-20C20」をご利用頂く際のコストを見ていきましょう。

レーザー(LED)方式の印刷機器は印刷剤として「トナー」を使用します。
もしその「トナー」の費用が高かったら、せっかく保守料が安くなっても複合機にかかるコストは高止まり、ということになってしまいますよね。

この複合機はそのポイントもしっかり考慮し、この機種のトナーは全体のコストが下がるよう考慮した低価格設定にしています
その単価はたったのカラー約7.9円、モノクロ約1.3円。一般のレーザープリンタよりかなり安くなってます。

インクジェットの失敗談
ちょっと寄り道のお話。よくお電話などで
インクジェット複合機を買ったけど、仕事で使えなかった」というご相談を頂きます。同じ様な経験をされた方も多いでしょう。
確かに、インクジェット式複合機は本体が安いし1年保証ついてるけど、いざ使うとインクが高く耐久性に欠けるという特徴もあります。 インクカートリッジ1個は安いけど容量が少なくて交換も多くなるし、少しの間、使わないと「カートリッジの根詰まり」 が発生し、カートリッジを捨てる羽目になります。
それに比べ、業務用機(レーザー方式)はトナー1本の容量が多く、経済的で交換の手間は少ないのです。何が言いたいかというと、

「仕事で使うならやっぱり業務用でしょ!」ということです。

話を戻します。
今回ご案内するシャープの「DX-20C20」は他のカラー複合機と同様、CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)の4色のトナーを使います。
そのトナーコストがわずか
カラー印刷は1枚=約7.9円、モノクロ印刷は1枚=約1.3円ということです。
大事なことなので二回言いました。

これ、実はめちゃくちゃ安いんですよ。ピンとこないかもしれませんけど。
だってカラーコピー1枚とってもうまい棒1本より安い(笑)ですし、モノクロなら格安でおなじみの街の「5円コピーサービス」よりも安いです。

うまい棒価格:12円(2024年3月現在)

あと交換の可能性があるのは、レーザー(LED)方式のコピー・複合機で使う「定期交換部品」として 「定着ユニット」「転写ユニット」「感光体ドラム」といったものがあります。
これは複合機の印刷に必要な消耗部品で、寿命が来たら、
購入・交換が必要です。

( ̄∀ ̄;)あ!

この章のタイトル「格安トナーだけ買ってください」だった。。。定期交換部品。。。

いや、・・・これは想定内のことで、さっきの説明も嘘ではなく(「印刷枚数次第」という条件はつきますが) 「買うのはトナーだけ」って『本当のこと』なんです。その根拠を次に挙げていきます。

なぜ「トナーだけ買えばいい」と言い切れるのか

今回ご案内しているシャープの新・A3カラー複合機「DX-20C20」には、上記で出てきた定期交換部品である「定着ユニット」「転写ユニット」「感光体ドラム」が1セット、本体購入時にセットされています。(←はい、ここ。これがミソなんです。)

定着ユニット、感光体ドラムに関しては1セットで
16万枚印刷が交換目安です。
例えば・・・
1ヶ月に500枚印刷するユーザーなら、
複合機設置後 320ヶ月使えるという計算になります。
計算内訳(ドラムの寿命:16万枚 ÷ 月間 500枚=使用期間 320ヶ月=26年・・・

さらに倍の枚数で1ヶ月1,000枚を印刷しても、これらの部品は
150ヶ月=13年ちょっと保つ、ということ。
だとすればもはや、複合機の法定耐用年数(5年)を超えますので、機器が寿命を迎えるまで、 ほぼこれらの部品は交換の必要がないということになり
つまり定期交換部品の費用は「掛かりません」と言えるのです!
ちょっと強引かもしれませんが、計算上間違いは無いので、言い切っちゃいます。

結局、機器を使用している間に、定期交換部品の交換費用がかからないのなら、
つまりは「トナーを買う」費用くらいしかランニングコストがかからないということです。
※年間保守パックにご加入の場合。用紙・電気・通信費・一部の交換部品を除く

さあ、どうでしょう?「コストであきらめない」新・複合機。
今まで、コストを理由に業務用のA3複合機を諦めていた方も、
まずは一度、こちらの機種をご検討ください。
ご相談頂ければ、お見積りと詳細なご案内をメールなどでお送りいたします。
もちろん、お客様のご利用環境によりこの複合機が条件に合わない場合もありますが、
その時はそのようにご案内します。
だいたい月間印刷1,000枚程度未満のご利用でしたら、この機種・プランを使わない手はないでしょう。

本機種のために用意された「年間契約型保守パック」について

このシャープ「DX-20C20」には年間保守方式の初期保証として「導入から1年間」の無償保証が付帯しています。期間中の保守対応は保証されることになります。
ただ、正常な運用をしていても、機械は経年劣化する部分もありますから、
2年目以降の方が修理・メンテナンスが必要になるリスクは増えるでしょう。
特に何も契約しなくとも、メーカーが都度有償の「スポット保守」は受けてくれますが、それでは修理・メンテナンス費用が嵩んでしまいます。

そこで、任意加入ではありますが、シャープが
リーズナブルな「年間契約型保守パック」(年間保守パック)を用意しました。
年数ごとの期間(3年/4年/5年)で区切った固定型パックなので、印刷枚数の増減に左右されず、
それ以上保守料が増えることもありません。
しかも、メーカーであるシャープの保守サポートです。
対応は全国です。
日本津々浦々です。あなたの街にもコンニチワ
ですwww
シャープが大きなシェアを持っている「コンビニのコピー機」があるところなら、
サービスの対応エリアのはずなので、あなたの街にもコンビニさえあれば、保守対応エリアです。

保守パックについて、詳細はお見積りのご依頼・お問い合わせを頂いた際にご案内します。
加入を希望される場合は、本体ご依頼の際にその旨、お申し付けください。

注)最初に複合機本体を依頼する時にしか加入できない保守パッケージなので、ご加入ご希望の際はご注意ください。
※保守対応エリアについては念の為、弊社スタッフにご契約前にご確認ください。

4.初期費用であきらめない!初期費用0円で導入し、他に資金を使いましょう。

今回ご案内しているシャープの複合機「DX-20C20」は、搭載機能をある程度絞った
「ベーシッククラス」の機器として低価格を実現しています。
それでもメーカー標準価格で本体966,000円(税別)の設定です。
お値打ち価格をご用意はしていますが、決して「安っぽく」作られているわけではないのです。
日本が誇る製造技術で制作された超精密な機械こそ「複合機」なので、
そこはやはりそれなりに「原価」はかかってるんです。

ただ、今回はこの商品を個人事業者や小規模事業所の方など、
多くのユーザーに採用頂けるように、私たちとしても策を練りまして、
初期費用0円、月額プラン(3年・4年・5年・6年契約が可能)を用意いたしました。
一括支払いで購入費用を用意するより、初期費用0円で導入できれば都合が良い方も多いはず。
短期間のレンタルではなく、3~6年の契約で対象は法人・個人事業主に限られますが、
是非一度、当店スタッフへご相談ください。

上記プランの他、銀行振込でのお支払いやクレジットカードのご利用、
また分割払いのご用意もございます。
初期費用で使わずに済んだ予算は、事業の運転資金や他のオフィス機器の拡充に活用してください

洒落たところでも、違和感がありません

5.まとめ

いかがでしょうか?新・カラー複合機「シャープ DX-20C20」。
この機種は下記のような方々におすすめの商品になります。

  • A4サイズ対応/インクジェット複合機などの個人・家庭用から業務用に買替えをご検討の方

  • 新しい事務所/事業所に置く複合機を検討されている方

  • 個人・家庭用複合機を使ったがすぐに壊れて”痛い目”を見た!という方

  • "高性能すぎる複合機"から"ベーシックな複合機"に入れ替えたい方

  • 個人事務所/マンションカンパニーなどで使う、とにかく小さいA3複合機をお探しの方

上記に1つでも当てはまる方は、この「シャープ DX-20C20」の利用推奨ユーザーです。
推奨された、ということは検討してみねばなりません(笑)

本体の細かい搭載機能は本ページのここから下にあります特徴・仕様一覧を御覧ください。 必ず一度はご検討頂き、お問合せ・見積もりのご依頼・ご相談も無料ですからお気軽にどうぞ。

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