見出し画像

ニーズがとんでもない方向へ変化したチョコレートの行方

きょうもお疲れ様です。
今回はチョコレートの行方について。


もうすぐバレンタインデー

きょう、ラジオを聴いていたら
バレンタインデーの話題になり、

どうやらチョコレートのニーズに
大きな変化があるようだ・・と。

これまでの
恋人・好きな人へ向けて・・から

家族・友人・・へと移り
自分用がメインになり・・・

もはやそれは人ではない

「推し」のためのチョコ
っていうのがあるのだそうだ。
その対象は
芸能人とかならまだあたりまえ、
アニメやキャラクター
実在しない人に向けて買うのだそうだ。

僕なんかは夢が無いから
「ん?それって結局自分用?^^;」
なんて思うのだが(笑)

そして本来の由来からもズレまくる

コトの起こりは確か・・・
結ばれることのない運命を持った
愛する二人を
隠して結婚させた司祭様が
殺されてしまい
それを悼んでバレンタインデーができたとか。

時代は巡って
上記のように推し活の一部にまで変化した。

広告はどうやって展開するのだろう

マーッケターや企画職、
デザイナーたちは
こんな現代人に対して
どうやって広告物を作ればいいんだろう?

昭和のオッサンにはもう
どうすることもできない(^^;)
こんな僕を憐れんで下さいwww


いいなと思ったら応援しよう!