『HiperHike/818819』⇆ 28時間TV on Singles
なにはともあれね。今年中に、フェスぽいことが無理やりしたくって。
8/18〜19の土日をつかって、コモンバーシングルズで、ハイパーハイクなるイベントを無理矢理成り立たせたかったのです。
(必ず土日になるわけでもないので、例年に成るわけでもないけれど。)
僕は、フェスが好きです。
既にフェスといえば、あんなこんなどんなそんなイメージがたくさんあると思うのだけど、僕がやりたいフェスは、特に以下の3点を必須としたい。
※想定外の快感が生まれる
※次の新しい現実を作り出す
※有機的エネルギーの呼応と循環
(あ!ちなみに言わずもがなですけど、
↑これ自体は、世の中にたくさんありますよね。気づくか気づかないかだから。)
問題は、コレを日常的に成り立たせる為の仕組みをつくること。
今回は、その仕組みをつくる為の以下のような実績が欲しかった。
※良い音楽を放つ場(としての風格と覚悟)
※旅人と場面を繋ぐ扉の重み
※3方良し(相互メリット倍増)の結果
漠然とあったのは、この3つの実績を、
自然とシングルズが身に纏うこと。
まぁほぼ、勘働きだったけど、
これまでの繋がりや、
その人達のフィールドを大切にすることや、
新しい繋がりの為に、種撒いたり、雑草刈ったりしてたことが、繋がったなぁ。
もちろん、天才歌姫ハマノユリナのライブ、
これはすごかった。少し前から、そんな話を軽くしてたノリと縁が繋がったなぁ。音楽の世界において、うまいやつはザラにいるし、身に合わない、うまいを求めるとその瞬間に味は落ちる。(流行やら、売れるやら、そんなのは、ごめんなさい。とりあえず、置いてきぼりの話ですけど、、)ハマノユリナは、結果、シングルズで2セッション、後述の神社境内で1セッション、大阪ツアー(無理矢理)の中でやってくれたのだけど、どのセッションにおいても、その場の抜群を引き出してた。稀有な人だと思います。
そして、これは、ハマノユリナのセッション「昼の部」 急遽、やらせてもらえることになった「豊崎じんじん」境内ライブ。
ココからはイベンターとか関係なく音楽好きとしての話。僕とハマノユリナが境内到着してから、都合3バンド(ハマユリ含む)が演奏したのでけど、どのセッションもレベルが高かった。
特に、『太陽のくしゃみ』というダブ?古い日本のフォークロック?これいつの音楽?良質な音楽をオリジナルでやっているバンドさんがいてて、めちゃくちゃ収穫でした。僕は知らなかったけど、すごいかっこいい音楽。めっちゃ気やすいお兄さん達でしたが、音の懐が広いのでした。
書きたいことは山ほどありすぎるので、この辺りで、切りますが、
すべてにおいて、企画から、それとなく支えてくれていたイナダアキラ氏 イナダアキラのTwitter
豊崎じんじんに、ハマノユリナをねじ込んでくれた平井裕三氏 梅田の北っかわ!
最近は、こういう無茶ぶりにいつも答えてくれて、結果、おもしろい場面を共有してくれているジンバブエまたらライフハックいしかわ氏、 いしかわのノート
そして、すばらしい歌をもたらせてくれたハマノユリナに感謝です。 ハマノユリナ