ZOOBOMBSなる有機体というか獣の話
先日、9/21 秋葉原CLUB GOODMANにて
結成30周年ライブを観にいってきました。
先に、書いておきたいこととして、
2件ほど隣にあったエスニック料理屋さんがとてもおいしかったし、サービスがとても紳士的で過不足なく、ちょい入りにくい2Fの入り口とのギャップがナイス。
あと、こちら名前も素晴らしい
クラブグッドマンさんがとても、良い音で
かつ、品がある出力でした!
彼らは、振り返りながら、
これから先の未来をどうなるんやろうねーと悩ましく思いながら、
しかし一つも立ち止まることなく
次の歩みを踏み出していた。
あるのは音楽とカルチャーそして
音楽やカルチャーを楽しむ人同士の尊敬
なかなか真似ができないが、
真似をするしかないよなぁ、登るしかないよなぁ、その気にさせる山。
というか死にそうになっても、身震いし始めて気炎を吐く獣という名の有機体。
すなわちロックンロールの体現。
そしてまた、こちら様々なものが瓦解していく、政治、経済や秩序の沈みゆく極東の地から、
ロックンロールの濃度がまた2.3目盛上がり始めるとかなんとか。