レディ.マインドセット.ウェント
まぁ、懐かしのリチャード・バック的なことなんだろうけど。
もっと遡れば、サンテグジュペリもかしら。
世界は既定されている。
それは、見る人の頭の中が、思い込みやバイアスに既定されているからというお話です。
もっと具体的にいうと、
コロナで変わることと、
コロナでは変わらないことがあるんだろなということ。
変わることってのは、
そもそも、コロナで変わるはず!変わった方がいい!という人の多数がそちらに向かうということ。
それはつまり、変わって欲しかったことが変わる方向に動くてこと。
マインドセットはコロナによる書き換えられるのではなく、そもそもマインドセットは準備されていてコロナはその導火線を走った。
さて、ready.mindset.go!と
走り出していくのはきっと未来だった、、はずなのだけど、良くも悪くも、パラダイムシフトてそう簡単じゃないなとも思う。
マインドセットが変わり、歩き出した先は、
あれ?過去の写真のように、繰り返している。
走り出した人は、相対的に置いていく人であるようにみえる。そして、相対的に先導させられている人でもある。
人が興味のある方向に歩くように
世界はそれぞれ自分軸のスピードで動いていく。
コロナで何もかも変わるぜぇ
前に進もう!
うんその通りだと思うし、それは正しい判断。
そして、同時にそれは
コロナでは変わらないことがしっかりあって、
ちゃんと我々は自分で選んでいるようで、
選ばされているのかもしれないというずっとある感覚を更に強める。
相対的に残される人たち。
相対的に前にすすまされる人たちが、
この世界にはいる。
奇しくも、リチャードバックも、サンテグジュペリも、飛行機乗りだったな。
おや、
あそこに、パラダイム雲が見える。
また僕達は過去のとある地点に降り立っている気もする。
パラダイム雲は、地上に降り注ぐ。
しっかりした重さをもっている。