すごいな富山県ということと、行政サポートを期待することは難しいのだろうか?ということ
FBでこんな投稿をしてみました。
これ、何の話かというと、
例えば【多世代が共に過ごす】
【様々な人の受け皿になる居場所】そういうものがあったらいいな、なのは、もちろんなのだけど
それを誰かの犠牲的ではなく、
また、誰かの福祉的アイデンティティの為にやるでなく
(誰かの仕事やアイデンティティの為に「困ってる人が存在しないといけなくなる」仕組みは避けたい)
無理なく、安定的に、なるだけオーガニックに運営させるには定期的に【お金が入ってくる】必要があるな、と。
この【お金か入ってくる】は2つに大別されて
1.ビジネスとして成り立っているか
2.福祉事業として行政からのバックアップを得るか
ですよね。
富山型デイサービスてのは、
高齢者であれ、障害者であれ、児童であれ、何らかの理由があって【そこで過ごす理由】があるなら高齢福祉、障害福祉、児童福祉の縦割区分を超えて【行政はサポートするよ】ということになった、そんな
【富山県の弾性に富んだ対応から】、このように名付けられているんだと思うわけです。
で、かつて他県でも【富山型デイサービス】やりたい、やりますみたいな話を聞いたけど、果たして
富山県以外に【よっしゃ。サポートしますよ!】という行政が例えば関西、特に大阪近郊ではあるのかなー
というのが知りたかったことです。
富山型デイサービスの代名詞的な「このゆびとーまれ」さんの創業が30年近く前。
そこから他の行政に広がっていないのであれば、
2.福祉事業として行政からのバックアップは
期待できないだろうから
1.ビジネスとして単体でまたは複合的単体で
成り立つものじゃないといけないのだなーと。
当たり前のことだけど、そこを確認したくなったのです。
もちろん、各行政サポートとは、金銭的だけではないのだから、様々な歩み寄りや、事業としてのたてつけはまだまだ検討余地はあるわけだけど。
本日午後15時からクラブハウスで、
ちょこっとそんな話を聞きますのでご興味ある方はクラブハウスで是非よろしくー